スポンサーリンク
格安ハンドガードを試してみる。
ジェベルの時は付いていなくて転倒するたびにレバーが曲がったり折れたりしてしまっていたので、今回はトリッカーにハンドガードを取り付けしていきます。
取り付けするハンドガードは、amazonで購入した格安ハンドガードです。
選んだ理由は、嫁ちゃんがコケまくるんだろうからメーカーものはもったいないかなと思ったから(笑)
箱から中身を取り出してみると、思ったよりは作りがしっかりしています。
デザインもZETA風でいい感じです。
フレームは触った感じはアルミっぽいです。
軽くていいのですが、転倒した時の強度は少し不安ですね…。
付属のボルト |
それでは取り付けをしていきます。
うちのトリッカーちゃんにはCRFの純正っぽいハンドルが付いていて、ハンドルの中が空洞になっていないのでこのままでは付きません。
なので付属してきたM8のボルトで固定出来るように、バーエンドの蓋(なんていうの?)の穴を6.5mmのキリで拡張してからM8のタップでねじ切りをします。
これでバーエンド側がボルトで固定できるようになりました。
ただ付属してきたボルトが長すぎて奥まで入っていかなかったので、M10のナットをバーエンドとフレームの間に仮でかませました。
これは後日、短いボルトを買って取り替えをしようと思ってます。
左右のバーエンド側の加工が終わったので、クランプを取り付けしていきます。
レバーを保護するように位置を調整し、それぞれのボルトをしっかりと締め込んだらハンドガードの取り付けは完了です。
まとめ。
格安品なので加工すること前提で構えていましたが、割とスムーズに取り付けすることが出来ました!
ハンドガードを取り付けすると、ぐっと林道仕様っぽくなりますね!
このハンドガードを取り付けして何度か転倒したので、気になる強度のことも書いておきます。
まずフレームですが、やはりアルミ材質だったようで転倒するたびに少しずつ曲がってきてしまっています。
またハンドプロテクター部分も何回か転倒したら、ばっくりと割れてしまいました。
うちらのようにあまりスピードも出さないのであれば、このハンドガードでもないよりはあった方がいいかなと思いますが、速度を出したり障害物をたくさん超えるようなガチ勢の方々は取り付けしないほうがよさそうです。
次も林道で必須の例のアイテムを取り付けしていきます。
長かったトリッカーの走行前整備も次回で一旦完結です。
続く。
0 件のコメント :
コメントを投稿