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セロー250の純正リンクロッドに交換。
今の足つき状況 |
トリッカーにセロー250のリンクロッドを取り付けすると10mmぐらいローダウンするらしいので、今回は嫁ちゃんの足つき対策のために交換をしていきます。
社外品のリンクロッドは20~30mmぐらいローダウンとなるので少し控えめな数値ですが、あんまり下げると林道で腹を擦りやすくなるし、サイドスタンドを短いものに交換する必要が出てきます。
これを付けてもダメなら、リンクロッド以外の方法を考えていこうと思ってます。
オフロードスタンドでリアタイヤを浮かしてから、リンクロッドを外していきます。
スイングアームが下に落下してしまうので、リアタイヤを支えながら固定ボルトを抜きます。
リンクロッドを並べてみました。
セロー250純正リンクロッドの方が5mmぐらい長いです。
リンクロッドを長くすると車高が下がり、短くすると車高が上がります。また、リンクロッドを長くするとリアサスが柔らかくなり短くすると固くなります。
カラーとリンク部分の汚れを落としてからグリスをたっぷりと塗って、新しいリンクロッドを取り付けしていきます。
ボルトの締め付けトルクは、59Nmです。
まとめ。
トリッカー初乗り!
— きよ@すぶとり (@yomejiyo) May 13, 2023
ジェベルよりタンクが小さいから軽く感じるし、足つきも👌
雨降ってきたから午前中で終わり>.< pic.twitter.com/iind3z1SYE
交換後はつま先ツンツンから、親指が完全に着くぐらいまで足つきが改善しました。(嫁ちゃん談)
誰も乗っていない状態だと、え?下がった??ってぐらい変化がわかりませんでしたが、リンクロッドが長くなりリアサスの沈み込み量も増えたのか、またがると10mm以上の効果を感じます。
また車体の傾きについては思ったより変化もなく、サイドスタンドの交換は不要そうです。
純正のリンクロッドはそこまで高い物ではないので、もうちょっとだけでいいからローダウンをしたい!って時は、ぜひ試してもらいたいと思います。
ではでは、また。
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