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折りたためるミラーに交換するよ。
純正ミラー |
幸いなことに今のところセローでの転倒はありませんが、これからも林道を走っていくとなるとなにがあるかわからないので、今回は折れやすい純正ミラーを交換していきます。
ジェベルの時はトライアルミラーにしましたが、純正のセローのハンドルの高さだと左右に切り返したときにタンクに当たる構造になっているので、ちょっとふんぱつしてラフ&ロードのラリー690にしました。
ちなみにセローの右側は逆ネジとなっていますが、純正ミラーのアダプタを使えば正ネジのものでも取り付けすることが出来ます。(自分は正ネジタイプがセール価格だったのでこっちにしたのよ笑)
取り替えはすごく簡単!
純正ミラーをくるくると回して外して、ラリー690のミラーを取り付けするだけです。
悩むのは、ピロボールの固さの調整とアームの切り欠き部分の調整が一緒になっている部分。
上から1番目のナット:ピロボールの受け台
上から2番目のナット:ピロボールの固さを調整した後の固定用
上から3番目のナット:ピロボールの固さを調整するところ
の上から4番目のナット:アームと車体の固定用
まず1つ目のナットを押さえながら2つ目のナットをゆるめて、3つ目のナットでピロボールを好みの固さに調整して、2つ目のナットを締めて固定します。
次に1つ目のナットのところが切り欠きがあるので、アームを倒したい方向にこの切り欠きがくるようにしたら、4つ目のナットでアームと車体をロックします。
この方法が最も調整しやすいと思います。
文章で伝えるのが難しいのですが、構造がわかると自分好みにいろいろと調整できるところがいいですね!
公道を走る時の状態 |
最後にミラーの後ろのビス×2本をゆるめて、好みの位置に固定します。
まとめ。
工具なしでミラーを内側に折りたためるようになったので、林道を走る時にすごく便利になりました(∩´∀`)∩
形状もスタンディングしても当たらない構造となっているし、見た目もカッコいい!
林道でミラーをぐるぐるといろんな向きに変えて使っていますが、ピロボールの固さが変化した感じはなく安定しています。
ここらへんはさすがオフロード老舗のラフ&ロードだなって感じがしますね。
ではでは、また。
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