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まずはエンジン状態をチェック!
走行距離のわりに減りまくっているブレーキディスクに、変な風に触られた形跡があるメーター。
現車確認しないで買った自分が悪いのですが、もしかするとメーターが戻されてそうな気配が漂っています…。
セル一発でかかるしアイドリングも問題ないのですが、今のエンジンの状態を知るためにまずは圧縮測定をしていきます!
最初にプラグコードを外して、プラグを抜きます。
意味わからんw
隙間があるとうまく測定できないよ |
プラグを抜いたら、コンプレッションゲージのホースとプラグのネジ山サイズと同じアダプタを接続し、プラグホールへとねじこんでいきます。
ここまで準備が出来たら、スロットルを全開にした状態(スロットルを閉じていると燃焼室に入る空気量が絞られるので低い値が出てしまう)でセルボタンを押していきます。
するとコンプレッションゲージの数値が少しずつ上がっていき、数秒後に最高値を示して数値の変動がなくなるので、ここでセルを停止させます。(クランクシャフトの回転速度をキープ出来るようにバッテリーはフル充電状態がベター)
この時のバキュームゲージの最高値を読んでいくのですが、1000kpaをちょっと超えたぐらいでした。
まとめ。
圧縮測定をしたものの…じつはトリッカーの正常なエンジン圧縮圧力の数値がわかりません(笑)
セローの225の正常が1250kpaぐらいみたいなので、これに近い数字がだとしたらけっこう下がってる??
すいません、だれか正解を教えてくださーい!
ではでは、また。
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