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リコール対応をしていなかった。
2022年6月にセローのリコールの通知が出ました。
内容は、エンジンコントロールユニットのプログラムに不具合があり燃焼が薄くなって最悪エンストしてしまうとのこと。
中古での購入なのでヤマハからハガキは届きません。
ですがHPよりリコール対応済みか否かを調べられるみたいなので車体番号を入力してみると、どうやらうちのセローちゃんは未実施のようです(´・ω・)
不明な点はヤマハの改修センターまで電話してちょ。と書かれていたので問い合わせをすると、リコール対応の内容や自宅周辺でリコール対応をしてくれるお店をいくつか案内されました。
その中の店舗のひとつに電話をすると、リコール対応をする前に車両を確認したいから一度来店してほしいと返答が…どうやら不正改造をしていないかをきちんとチェックしているみたいです。
それとこのお店で買った車両ではないので、イヤな顔されるかなとか勝手に思ってましたが、そんなことまったくなく丁寧に対応していただきました。ありがとうございます!
リコール対応は、PCを車体につないでポチポチとやっていました。
見ていてもよくわからんので、店内をウロウロしている間に作業が完了。
リコール対応済みのシールを貼られて駐車場へと戻ってきていました。
まとめ。
ECUを書き換えしてもらった後の乗車では、特に変化は感じられませんでした。
そもそも書き換え前もエンストするようなことなかったし。
2018年以降のセローやトリッカーに乗っていて、シールが貼られていない方は早めにリコール対応をしましょう!
ではでは、また。
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