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もうちょっと街中を楽に走りたい。
ジェベルで60Km以上の速度になると振動が多かったりして走り辛いので、今回はドライブ側のスプロケットをロング側になるように交換していきます。
選んだのはXAMの16T。
ジェベルの標準サイズが15Tなので1丁歯数が上がり、2次減速比が3→2.81へと変更になります。
スプロケットカバー |
アクスルシャフト |
リア周りをスタンドで浮かせたら、アクスルシャフトをゆるめてスプロケットカバーを開けます。
12mmのレンチで固定ボルトをゆるめて、ドライブスプロケットを取り外します。
標準の15Tと新しく取り付けする16Tを並べてみると、一回りぐらい大きいです。
ちなみにチェーンは交換しなくても取り付けすることが出来ました!
新しいスプロケットを取り付けしたら、チェーンの張り調整をしていきます。
スプロケットの固定ボルトの締め付けトルクがわからなかったので、10mmボルトの基準値22Nmにしたけど合ってるのかな??
ゆるみ止めもないので、ちょっと不安やな…。
最後にリアブレーキの調整をしたら作業は完了です!
まとめ。
スプロケット交換後は、一つひとつのギアの回転の伸びが良くなり、かなり走りやすくなりました!
国道のような速度が割と速いところで車に合わせて走っても、まったく苦じゃないです。
また発進が難しくなるのかな?とか思っていましたが、元々トルクがあるバイクなのでほとんど気になりません。
ジェベルのエンジンだと最初からこの減速比でもよかったんじゃないかなと思うぐらい乗りやすくなるので、街中を走るのが辛いなと感じるなら試してみてほしいなと思います!
ではでは、また。
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