セローファイナルにデイトナのエンジンガードを取り付けしたよ。

セローファイナル デイトナ エンジンガード取り付け


スポンサーリンク


転ばぬ先のエンジンガード。


林道を走る上で転倒は日常茶飯事なのですが、うちのセローはまだエンジン周りがぴっかぴかな状態を保っていて、なるべく傷を付けたくないなーと思っているので、今回はデイトナのエンジンガードを取り付けしていきます。

なんか写真が暗くなっちゃった

DG31Jになってから後付けされたキャニスターも転倒すると破損しそうなところに付いているのですが、デイトナのものはこのキャニスターをぐるっと囲うような形になっているのもありがたかったりします。

部品はこれで全部

パイプ構造のため、色が黒く大きい見た目の割りに重量は軽めです。

この奥にボルトがある
くるくるっ
キャニスターの奥にボルトがある

エンジンガードを取り付けするのにシフトレバーとキャニスターが干渉するので、どちらも取り外します。


キャニスターは固定しているボルトを外すだけでOKです。

車体右側がナット
車体左側がボルト

準備が出来たらエンジンマウントボルトをゆるめていきます。

ボルト側のレンチが回らないように地面に当ててる

このボルトは車体左から右へと抜けているので、回らないように左右からレンチで押さえる必要があります。

もうサビとるやん

このボルトはかなり固く締まっていて、ゆるめるのが少し大変でした。

シフトレバーの奥のボルト
このボルトも車体の左側まで抜けている

もう一本のエンジンマウントボルトを外します。


こちらも一本のボルトが車体左から右側へと抜けています。

はみでた分はカットする

2本のエンジンマウントボルトが抜けたら、エンジンガードに傷防止のゴムシートを貼り付けして取り付けしていきます。

仮で固定中
付いた

ボルトの向きは純正と同じように、車体右側がボルトで左側がナットにしています。


締付トルクは60Nmです。(説明書には72Nmと書いてますが間違いらしいです)

付けられないやん

エンジンガードが付いたので、キャニスターとシフトレバーを元に戻して終わり♪…と思ったら、スキッドプレートが干渉して取り付け出来ませんでした!


ワイズギアのものは干渉しないと書いてありましたが、どうやらZETA製はダメみたいです。

切っちゃうよ
アルミだからすぐ削れる
仕上げ中

林道を走るのにスキッドプレートなしは避けたいので、エンジンガードと干渉する部分をサンダーで削りました。

干渉なーし

スキッドプレートを取り付けして作業完了です!




まとめ。

目立たない

エンジンガード単品の時は大きいなあと思っていましたが、取り付けしてみるとあまり目立たなくていい感じです。

キャニスター

キャニスターもしっかりと守ってくれそうです。


これで転倒しても安心ですね!


ではでは、また。


スポンサーリンク。


0 件のコメント :

コメントを投稿