スポンサーリンク
フラットな床にしちゃうよ。
カーテンの取り付けが完了したので、続いてそのままでは寝るのに不便な床面をフラットにしていきます!
いろいろと考えた結果、シンプルに合板(針葉樹)で床を製作しました。
合板は自分たちが乗っても反ってしまわないように、厚みは12mmのものを選んでいます。
また合板のサイズは1枚あたり1800×900mmなので、2枚必要です。
合板にフロアの寸法をマークしたら、丸ノコで切断していきます。
あんまり隙間が空くのもイヤだったので、フロアの両サイドにあるフレームの曲線部分やシートベルトの固定金具部分に合うように切断しました。
フロアにあうように切断したら、木工ビスで反り防止の添え木に固定し、合板2枚を合体させていきます。
フロアで最も盛り上がっているのがリアシートをロックする部分なので、添え木はこれよりも厚みのある6mmのものを使いました。
木工ビスでしっかりと固定したら切断面や床面となる部分にバリがないようにヤスリをかけます。
ちなみに合板の色が違うのは大工である父親の作業場に余っていた、針葉樹で厚みは同じだけどメーカーが違うものを貰ったからです。
なので、材料費(と工具も)はタダ。(あー素晴らしい♡)
床が完成したので、フロアに設置します。
凹凸に合わせて切ったので、前後左右へのズレるようなことはありませんでした!
床面を設置したら、その上に家で使わなくなって眠っていたカーペットを敷きます。
カーペットは汚れたら洗濯したいなと思って、両面テープ等は貼らずに添え木の下に挟むようにして固定しました。
これでフラットな床が完成しました。
まとめ。
カーテン、そして今回フラットな床面が完成したので、ようやく快適な車中泊生活が出来るようになりました。
夏からはじめたDIYもこれで一旦、終了となります。車中泊をはじめていく中で改良だったり、新しく付け足したりした時はまた紹介したいなと考えています。
それじゃあ、どこから行ってみようかな。
ではでは、また。
0 件のコメント :
コメントを投稿