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秋の旅に向けて少しずつ仕上げていくよ。
GWに嫁ちゃんと車中泊で島根と鳥取に行ってきました。
車中泊の旅は、時間に縛られずに移動できることや予定していた計画を途中で変更することもできたりと、思った以上に快適で楽しく少しハマりつつあります。
これからも車中泊の旅を続けていきたいなと考えているのですが、定期的に行くならば前回のようなガムテープだらけの簡易仕様ではなく、もっと便利で使いやすいようにしたいので、涼しくなる秋に出発できるようにいろいろと改造していこうと思います!
今回は、リアガラス3面にカーテンを取り付けします。
遮光カーテンの取り付け。
カーテンの取り付けは、鉄板部分がむき出しとなっている軽バンの特徴を利用していきます。
準備するものは、
超強力のマグネットフックです。
フックが外せて、マグネット側にネジ山があるものを選びました。
それと、ダイソーで売っていたカーテンレールを使います。
マグネットフックとカーテンレールが準備できたら、カーテンレールを固定する金具を6mmのボルトが入るように穴を広げます。
カーテンレールの穴を広げたら、そこにマグネットフックのフックを外したものを取り付けし、ボルトでしっかりと固定します。
マグネットが付いたら、リアハッチのダンパーと干渉しないギリギリの長さにレールを調整し、ペタッと鉄板部分に取り付けすれば、カーテンレールの取り付けは完了です。
自分はさらに、マグネットが鉄板とくっつく部分に強力両面テープを貼ってズレ防止をしています。
続いてカーテンを製作していきます。
使うカーテンは、ヤフオクで見つけた「横1000mm×長さ1350mm×2枚と横1000mm×2000mm×2枚」がセットとなった、中古の遮光カーテンです!(送料込み1500円だった)
このカーテンをリアガラスよりちょっと大きいサイズに切って、窓枠のボディ部分にくっつけるようのマグネット(ダイソーで25個入り100円のやつ)をカーテンに縫い付けます。
マグネットを縫ったら、切りっぱなしの裾をミシンで仕上げていきます。
ちなみに、嫁ちゃんは天才的に裁縫が出来ないので自分が作業しています。
カーテンの裾上げ後に、カーテンレールにカーテンを引っ掛けてみました。
マグネットを5個付けたおかげで裾部分が広がらず、外からの光をしっかりと遮ってくれました!
もちろん、外からは中は見せません!!
ここはフックをそのまま使う |
運転中は窓を開けて固定しておきたいので、カーテンフック代わりに超強力マグネットフックを使ってタッセルを巻きました。
リアハッチも干渉なく開閉可能です。
左右のリアサイドガラスは、リアガラスの端材を利用して作りました。
ここは運転中に邪魔となる場所ではないので、貼り付けたままとしておきます。
まとめ。
リアガラス3面に遮光カーテンが付いて、ちょっとずつ車中泊仕様っぽくなってきました。
まだカーテンが3枚あるので、次はサイドガラスとフロントカーテンの取り付けに挑戦していきます!
続く!
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