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夢の出来事だよ。
前方の信号が、黄色から赤に変わる。
停止線めがけて減速させて、車体が完全に止まる前に左足をステップから降ろし、バイクを支える準備をはじめた。
速度が完全に0となり、ブーツ越しに地面の感触が足裏に伝わって来る…ハズだったが…
「あっ?!…マ、マズイ…!!」
どうやら道の一部がくぼんでいたらしく、本来だったら着地して車体を水平に保つ予定だった、左足がむなしく空を切る。
そして、迷子となっていた左足が新しい地面を見つけるころには、時すでに遅し…。
傾いてきた車体の重さと重力の強力タッグの前に抗う術なく、スローモーションのようにゼファーが地面に向かって倒れていく…。
ガシャン!
ここで目が覚める。
ちょっと小説風に書いてみましたが、最近ゼファーで立ちゴケをする夢をちょくちょく見るようになりました(^v^)
車重の軽いジクサーばっかり乗っているせいで、たまにゼファーに乗ると「重たっ!」って、感じるようになったからかしら?
いまは夢の出来事なのでいいのですが、もし正夢になったら…と考えると「直すのにえらいお金がかかりそうやな。」というのが本音なので、転ばず先の杖ではないけれど今回は、エンジンスライダーを取り付けしていきます!
エンジンスライダー取り付け。
取り付けするエンジンスライダーは、デイトナ製。
デザインがシンプルで安いのが選んだ理由です。
エンジンマウントのボルトを抜いて、付属のボルトと一緒にスライダーを取り付けするだけ。
エンジンマウントボルトはエンジンを固定しているものなので、左右同時には外さないようにしていきます。
またエンジン側にはナットが付いているので、ボルトの脱着時はレンチで押さえてあげる必要があります。
これでエンジンスライダーの取り付け完了です!
まとめ。
前からエンジンスライダーの張り出し具合を見てみると、左右のクランクケースやオイルクーラーより外に出ています。
コケないことが一番ですが、これで万が一の時も安心ですね♪
ではでは、また。
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