ゼファー1100RSにデイトナのエンジンスライダーを取り付けしたよ。

ゼファー1100RS デイトナ エンジンスライダー エンジンプロテクター

スポンサーリンク


夢の出来事だよ。


前方の信号が、黄色から赤に変わる。


停止線めがけて減速させて、車体が完全に止まる前に左足をステップから降ろし、バイクを支える準備をはじめた。


速度が完全に0となり、ブーツ越しに地面の感触が足裏に伝わって来る…ハズだったが…


「あっ?!…マ、マズイ…!!」


どうやら道の一部がくぼんでいたらしく、本来だったら着地して車体を水平に保つ予定だった、左足がむなしく空を切る。


そして、迷子となっていた左足が新しい地面を見つけるころには、時すでに遅し…。


傾いてきた車体の重さと重力の強力タッグの前に抗う術なく、スローモーションのようにゼファーが地面に向かって倒れていく…。


ガシャン!


ここで目が覚める。

現実世界では倒さないでよね

ちょっと小説風に書いてみましたが、最近ゼファーで立ちゴケをする夢をちょくちょく見るようになりました(^v^)


車重の軽いジクサーばっかり乗っているせいで、たまにゼファーに乗ると「重たっ!」って、感じるようになったからかしら?


いまは夢の出来事なのでいいのですが、もし正夢になったら…と考えると「直すのにえらいお金がかかりそうやな。」というのが本音なので、転ばず先の杖ではないけれど今回は、エンジンスライダーを取り付けしていきます!




エンジンスライダー取り付け。

デイトナ

取り付けするエンジンスライダーは、デイトナ製。

ステッカーは貼らないよ

デザインがシンプルで安いのが選んだ理由です。

車体右側
車体左側

エンジンスライダーの取り付けは、すごく簡単です!

ボルトがめっちゃサビてた

エンジンマウントのボルトを抜いて、付属のボルトと一緒にスライダーを取り付けするだけ。

ロングソケットが必要

エンジンマウントボルトはエンジンを固定しているものなので、左右同時には外さないようにしていきます。

裏にナットがあるよ

またエンジン側にはナットが付いているので、ボルトの脱着時はレンチで押さえてあげる必要があります。

パッと見は付いているかわからない

これでエンジンスライダーの取り付け完了です!




まとめ。

どやっ

前からエンジンスライダーの張り出し具合を見てみると、左右のクランクケースやオイルクーラーより外に出ています。

いつもの場所で撮影

コケないことが一番ですが、これで万が一の時も安心ですね♪


ではでは、また。


スポンサーリンク


0 件のコメント :

コメントを投稿