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すぶたん初車検!
嫁ちゃん
すぶたんに乗って、もう3年かー♪
SV650ABSの車検の有効期限が迫ってきたので、ユーザー車検を受けてきました!
ユーザー車検は難しいイメージがありますが、やってみると意外と簡単だし、なにもなければすぐに終わるのでぜひトライしてみて下さいね。
車検を受けるには、まずはじめに自動車検査インターネット予約システムで継続検査の予約をします。
直近で予約しようとすると意外と埋まってしまっているので、早めの予約が吉です!
継続検査で必要な書類。
・車検証
・軽自動車税納税証明書
・現在の自賠責保険証
・新しい自賠責保険証
→事前に自分で準備をしてもいいし、検査場でも加入できます
・定期点検記録簿
→検査場の受付に置いてあります。車検証を見ながら手本通りに書くだけです!
・自動車検査票
→検査場の受付においてあります。これを持って別の受付で検査手数料分の証紙を購入し書類に貼ります。
・自動車重量税納付書
→これも受付においてあります。別の受付(検査手数料を払うところと同じ)で自動車重量税分の証紙を購入し、貼り付けます。
そして継続検査を受けるための書類の流れですが…
①継続検査の受付においてある書類×3枚(継続検査証明書・自動車検車票・自動車重量税納付書)に必要事項を記載する
②別の受付に行って検査手数料と自動車重量税の印紙を購入する
③新しい自賠責保険に加入
④書類のすべてを持って継続検査受付に提出する
これで継続検査場へ移動となります。
車検の準備として。
マフラーは純正に戻さず、このままで受けました。
検査場のおじさんがマフラーを見た時に「ん?」って顔をしていましたが、音量測定試験もなんなくクリアしました。
さすがヨシムラ!!
ちなみにJMCAのプレートが付いてるかどうかは、まったく見ていませんでした。
ヘッドライトのバルブは、社外のLEDはまず通らないと聞いていたので、純正のバルブへ戻しています。
そして光軸については、まさかのNGでした(^v^)
なので近くのテスター屋で調整して再検査を受けることになりました。V-ツインで振動が多いからズレたのかな?
継続検査へ!
継続検査受付に書類を提出したら、検査場へ向かい車検スタートです。
検査場は2輪専用レーンがあるので、そこで検査員の方に書類を渡します。
検査内容は…
①フレームとエンジン番号を確認
②ウインカーとテールランプとホーンの動作確認
③マフラーの音量とCO濃度検査(サイレンサーの中に測定器を突っ込む)
④メーター確認(40Kmになったら足元にあるスイッチを離す)
⑤ブレーキの制動確認
⑥ヘッドライトの光軸確認(ハイビームにする)
です!
なにもなければ10分もかからないぐらいで完了します。
うちらは光軸のみ引っ掛かったので、修正した後に再度書類を検査員に渡して光軸検査のみを受けています。
無事に検査に合格したら、検査票に結果を記載されたものを持って受付に戻ると新しい車検証が渡されます。
これで継続検査は終了です!!
まとめ。
SVの車検内訳💰
— きよ@SV650すぶたん (@yomejiyo) April 11, 2022
重量税等の証紙 5,500円
自賠責保険 9,270円
光軸調整費 1,650円
合計 16,420円
受付~光軸調整~合格まで、かかった時間は1時間半くらい(*'ω'*)
一発OKだったらもっと早いかも#SV650ABS#ユーザー車検 pic.twitter.com/ViFUQXnH8j
今回の車検でかかった費用は、全部で16,420円でした。
自分で整備を出来るならユーザー車検を受けた方が、安く済みますよー。
まだまだ乗るぞー!
ではでは、また。
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