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アクティブのフェンダーレスにするよ。
スイングアーム側のリアフェンダーを外した話の続きです。
今回は、エイリアンの尻尾みたいなテール下のフェンダーを取り外していきます。
フェンダーレスにするにあたり選んだメーカーは…
アクティブです!
理由はリフレクターレンズの形が好みだから♡
他社のは純正と同じような形ばっかりで、だめよーだめだめ(古い)
フェンダーレス交換。
まずは純正のフェンダーを外していきます。
リアシートを外したら見えてくるフロントシートを固定している六角ボルトを2本ゆるめて、フロントシートを取り外します。
純正シートが外れたところ |
フロントシートを外したら、純正の車載工具が入っているボックス(名前なんてゆーの?)みたいなやつを外します。
ボックスを外すとナンバー灯(カプラ)とウインカー(ギボシ)の配線が見えてくるので、これを端子部分で切り離します。
カプラ端子はロックされている爪を押しながら引っ張って、ギボシ端子は根本をしっかりと押さえて引っ張ります。
ここまで準備が出来たらナンバーを外します。
ローアングル♡ |
ナンバーが外れたら、フェンダーの裏側にある樹脂のカバーを取って本体を固定している4本のボルトをゆるめて、フェンダーを取り外していきます。
先ほど切り離したナンバー灯とウインカーの配線もフェンダーと一緒に抜けてくるので、切れないように慎重に取り外します。
これでエイリアンテールとおさらばです!
バラバラ |
ウインカーだけはアクティブのフェンダーレスキットに流用するので外しておきます。
これで全部 |
ウインカーを外したら車体の間にカラーを入れてフェンダーレスの本体を取り付けします。
本体を取り付けしたら、ウインカー・ナンバー灯・リフレクター・ナンバーを固定します。
付属のギボシ→カプラ変換配線 |
それぞれの位置が決まったら入線口からナンバー灯・ウインカー配線を通して、外した時と同じように接続をします。
ナンバー灯の配線はそのままだとむき出し状態となってしまうので、ウインカーと同じ保護用のチューブに入れて引き込んでいます。
配線を接続したら、ここで一度点灯テストを実施します。
最終的な配線状況 |
問題なければ配線をきれいにまとめて、車載工具が入るボックスとフロントシートとリアシートを元に戻せばフェンダーレスキットの取り付けは完了です。
まとめ。
スイングアーム側のフェンダーとテール下のフェンダーの両方を外したおかげで、かなりリア周りがすっきりとしました。
リアタイヤもはっきりと見えるようになり、嫁ちゃんのお尻みたいです♡
へ、へんたい…by嫁ちゃん
ではでは、また。
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