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さよなら、ZX-6R。
6Rのハンドル周り |
サーキット専用の保安部品の付いていないZX-6Rを売却しました。
8月に購入したので約2ヵ月という、今までのバイク歴史(事故車だったYZF-R3を除く)の中で最短記録で手放した理由…
それは、やっぱり600ccだと上手く走ることが出来なかったからです。
とりあえずリアショックのプリ全抜きと3速を使うことでそれなりに走れるようになったけど、ZX-6Rの乗り方で迷走中。 pic.twitter.com/r7i8oc5Rue
— でかじよー (@dekajiyo) September 29, 2021
多分(というか絶対)腕がないことが原因なのですが、何回か走ってみても慣れないし乗ってて楽しくないのです!
これはGSX-R600を手放した時の理由と同じですね…というか2回同じことをやらないと気付かないって、もしかしてアホなのかしら(笑)
もう一つの理由が…公道を走れないことです。
ZX-6Rを購入した話の時は「サーキットしか走らんし、安く買えてラッキー♪」とか書いたけれど、実際にレーサーを所有してみると部品を変えた時の試運転もすぐに出来ないし、ガソリンも携行缶を経由しないと入れられなかったりするのが、正直イヤになってきました。(本音)
これらが重なって軽い気持ちで売りに出してみたら買値トントンぐらいで買い手がみつかったので、おもいきって手放すことにしました。
ちなみに今回は名義変更をする必要がなかったこともあって、見に来た方がその日に引き取っていきました。(なのでお別れ写真がまったくない)
で、次はどうするのかというと…。
当分の間は、サーキットを走るためのバイクは買わないようにしようと思っています。
というのも…
YZF-R25の時→「パワーがあれば速く走れる!」
GSX-R600の時→「逆車で足回りが固いから曲がらない!」
ZX-6Rの時→「エンブレとブレーキが効きすぎる!」
どのバイクに乗っても上手く乗れないことをバイクのせいにしてしまっていることに気付いてしまったからです。
しばらくはゼファーに乗りながら、たまに今あるグロムでサーキットを走って基礎練習をして過ごしていくつもりです。
自分の性格だとすぐに増車となりそうだけどww
とりあえずこれでZX-6Rの話は終わりとなります。
ではでは、また。
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