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ZX-6Rでモトブレイクに参戦!
最近サーキットネタばっかりになってきた当ブログですが、今回も懲りずに茂原サーキットを走った話を書いていきます。
茂原は自分にとってのホームコースでもあるので、ここを走ればZX-6Rに乗れているのかがわかりやすいと思ってます。
600ccはやっぱり難しい…。
去年までは平日+天気予報が悪い時はフリー走行になったりしてたんですけど、最近はサーキットを走る方が多くなってきたように感じますね。
音は速そうに聞こえるらしい |
するとトミンの時に感じたように、ブレーキ効くこととエンブレが効きすぎてしまうことで突っ込み速度が安定しない&スロットルを開けた時の急激な回転数の上昇に慣れずに立ち上がりも安定しないの2重苦でまったく上手く走れません!
3本目まで走ってみて、たまに55秒台に入るぐらいのタイムでした。
2速固定のままだと上半身に力も入ってしまうし、なんかすごく疲れるなと感じたので4本目以降は3速を使ったりしながら走ってみました。
最終的には、フロントフォークとリアショックのプリロードを弱めたことと3速を使うことでなんとか54秒台に入るといった結果になりました。
まとめ。
速い方を参考にすると、250cc(やそれ以下の排気量)はコーナーに対してアウトインアウトで走ってなるべく回転数が落ちないようにスロットルを開けっぱなしにして曲がるのに対し、600ccだとブレーキでしっかりと減速しながら向きを一気に変えて立ち上がっていくVの字のような曲がり方になってる気がします。(素人の考察なので間違っていたらコメント欄で教えてくださいね!)
同じ600ccでもGSX-R600の時は絶望的に乗れていませんでしたが、走りこめばなんとかなるかも?という手応えを感じるので、もうちょっと頑張ってみようかなと思ったZX-6Rで茂原サーキットを走ってきた話でした。
続く!
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