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タイムがわかると楽しいよね。
グロムの練習で京葉スピードランドに行っているのですが、ただ闇雲に走り回るよりタイムが見れた方が走り方の改善にもつながるので、今回ラップタイマーを導入しました!
第6コーナー |
京葉スピードランドは磁器が埋まっていないため今持っているZiiXのものが使えないので、選んだのは赤外線のラップタイマーです。
使い方はすごく簡単で、車体側に受信機(モニター側)とセンサーを取り付けしセンサーと同じ高さとなるように任意の場所(ピットウォールとかに)送信機をセットするだけ。
家でテストをしてみましたが、高さ方向の感度もそこまでシビアではないし、距離がそこそこ離れていてもきちんと拾ってくれました。
測定モード |
受信機側の設定は、CLRを2秒ぐらい押してアンテナみたいなマークが出れば測定開始。最大64Lapまで記憶します。
もう一度CLRボタンを押すと測定終了となります。
測定終了後にSUMボタンを押していくと、アベレージ・トータル・マックス・ミニマムを確認することが出来ます。
ただこのラップタイマーは、測定終了後の再スタート時にCLRボタン2秒押して測定モードにすると測定されたデータが全て消えてしまうのが難点です。
なので自分は毎回ベストタイムだけをスマホで撮影するようにしました。
ちなみにタイムだけを測るなら充分な機能を持っていると思われるこのラップタイマーですが、メーカーはよくわかりません(笑)
付属の説明書の日本語がおかしいので中華製なのは間違いなさそうですが…。
Amazonで安かったので最悪ダメでもブログネタになると思ってエイヤっと注文しましたが、実はこれを付けた後に京葉スピードランドに行ったら、まったく同じものを使っている方がちらほらといてびっくりしました!
意外と評判がいいのかしら?
ただ同じコース上に送信機が2つあると受信機がうまく動作しないらしいです。(自分がかぶった時は受信機のセンサー高さが相手の方とかなり違っていたので大丈夫でした、高さが同じだったらどちらかの送信機を外せばOK)
ラップタイマーを使ってみた。
車体側の取り付けはこんな感じ。
走り終わったら外すスタイル |
グロムちゃんは屋外保管なので受信機をすぐに外せるように、マルチバーの上に結束バンドでセンサーを固定して、受信機はZiiXのステーをそのまま流用しています。
送信機は車体が傾いている時よりまっすぐの方が安定するんじゃなかろうかということで、ホームストレートの真ん中ぐらいに設置しました。
送信機側の方が少し高いかな?という位置関係でしたが、問題なく動作していました。
また午前3時間と午後3時間の一日を休憩しながら走ってみましたが、変なタイム(とんでもなく速かったり遅かったり)は1回も出なかったので測定精度もよさそうです。
まとめ。
やっぱりサーキットを走るときは、タイムがわかるほうが楽しいし燃えてきますね(^v^)
このラップタイマーは基本的にセンサーの対向が取れていればどこのコースでもタイムが測れるので、これからいろいろと重宝しそうな予感がしています。
特に茂原は計測器が有料なので、嫁ちゃんが走るときはこれで充分かも。
ではでは、また。
2022年3月21日追記。
あったかくなってきたので、ひさびさにグロムで走ろうと思って電源を入れたら、受信機側(モニタ側)の電池がなくなってしまっていたので交換しました。
受信機の裏側の小さなビスを4本ゆるめてカバーを外すと、電池があります。
またセンサ側のケーブルがすごく細くて切れそうな感じなので、注意が必要です。
電池の形式は、CR2032でした。
電池交換の時の参考になれば幸いです。
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