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走れる準備が出来たので…。
前のオーナーのていねいな整備のおかげで、バッテリーが弱っていたこととリアブレーキパッドが残り少なくなっていたこと(これはまだ交換していない)以外は問題ないことを確認出来たので、初サーキットへ行ってきました!
ナイトロンのHPで見てもZX-6R用R2の初期値がわからなかったので、圧側も伸び側も設定範囲のちょうど真ん中にオフセットしています。
またフロントフォークはすべて初期値に戻しました。
後ろにワイヤーがあるタイプにしたいな(でもお値段が高い) |
ベスポジ |
その他の準備として、エアバッグのワイヤー取り付けとトップブリッジにSONYのカメラの取り付けもしています。
ZX-6R…発進!
新しくZiiXのタイヤウォーマーを買った |
いつもと違うのは…
嫁ちゃん
私も行きたかったな⤵
嫁ちゃんという名のカメラマン兼サブライダーがいないってことです!
なので今回は、トップブリッジに取り付けしたSONYのカメラで撮影した動画から切り出した画像を貼りながら書いていこうと思います。
ZX-6Rに乗るのがはじめてということで、ドキドキしながらピットアウトしました。
そして走り始めてすぐにYZF-R25との違いを感じました。
まず感じた違和感は、ブレーキが効きすぎるのと使うギアが1・2速なのでエンブレが強すぎて思った以上に速度が落ちてしまうことです!
そもそもしょっぱなのコーナーで絶望的にブレーキが効かなかったR25と同じようにブレーキをおもいっきりかけたらリアタイヤが浮くぐらい効きが違ったのがびっくりしましたが、さらに1速のエンブレの強さも重なって突っ込みの速度がなかなか安定しません。
結局この日の走行ではこれに慣れることが出来ず、スロットルをOFFにするのが遅すぎてふくらんでみたり、エンブレで速度を調整して逆にタイムが遅くなったりと、最後まで上手くいかないまま終了となりました。
それと当初の目的だった足回りのセッテイングですが…
暑くてバテたからサスセッティングが決まらずに終了。
— でかじよー (@dekajiyo) September 10, 2021
600ccは曲げるの難しいなぁ(^O^) pic.twitter.com/2U42eg7dyV
涼しい日が続いていた中でいきなり気温が上がったこともあってバテてしまい、ナイトロンのリアショックのセッテイングしか出来ませんでした…。
まとめ。
ベストタイム |
ZX-6Rの初走行のベストタイムは、29.85秒でした。
暑さでへばってしまったのであんまり走りこめませんでしたが、いろいろと上手くいかなった割りにいきなり30秒を切れたことはちょっと嬉しい結果となりました。
暑さでへばってしまったのであんまり走りこめませんでしたが、いろいろと上手くいかなった割りにいきなり30秒を切れたことはちょっと嬉しい結果となりました。
600ccの走り方に慣れてフロントフォークも自分好みに仕上がれば夢の28秒台に手が届きそうな予感がしています…ぐふふ♡
1速で全開にするとフロントが浮いてきたりするので、実は乗って楽しくなってきたZX-6R(ZX600R)でサーキットを走ってきた話でした。
1速で全開にするとフロントが浮いてきたりするので、実は乗って楽しくなってきたZX-6R(ZX600R)でサーキットを走ってきた話でした。
続く!
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