スポンサーリンク
ユーザー車検にチャレンジ!
ゼファーの車検の有効期限が迫ってきたので、ユーザー車検
に挑戦してきました!!
まずはじめに、自動車検査インターネット予約システムで継続検査の予約をします。
直近で予約しようとすると意外と埋まってしまっているので、早めの予約が吉です!
継続検査で必要な書類。
・車検証
・現在の自賠責保険証
→新しい自賠責保険証は検査場の受付で加入します。
・軽自動車税納税証明書
・定期点検記録簿
・継続検査申請書
→検査場の受付に置いてあります。車検証を見ながら手本通りに書くだけです!
・自動車検査票
→検査場の受付でもらいます。これを持って別の受付で検査手数料分の印紙を購入し書類に貼ります。
・自動車重量税納付書
→これも車検証の受付でもらいます。別の受付(検査手数料を払うところと同じ)で自動車重量税分の印紙を購入し貼り付けます。
①流れとしては最初に受付で書類を3枚もらう(継続検査証明書・自動車検車票・自動車重量税納付書)
②別の受付に行って検査手数料と自動車重量税の印紙を購入
③新しい自賠責保険に加入→書類に必要事項を書き込んだら書類のすべてを継続検査受付に提出
継続検査の金額。
・自賠責保険
→24か月で9,680円。
・自動車重量税
→5,000円。バイクの年式が新しいともうちょっと安いみたいです。
・検査手数料
→1,700円。
合計で16,380円でした。
車検を受けるのに直したもの。
・マフラー
普段つけているアールズギアのマフラーは車検対応品なので音量だけであれば通るのですが、自分のゼファーはKLEEN仕様で触媒が必要なので純正マフラーに交換しました。
年式があと1年古かったら、そのままでもイケたんだけどなぁ…。
・ヘッドライトのバルブ
LEDバルブだと車検に通らないと聞いたので、純正と同じハロゲンバルブに交換しました。
光軸については検査を予約したのが朝一番の時間(9時から10時15分)だったので、不合格だったらテスター屋に走ろうと思っていたのでまったく調整しませんでした!
結果、1発で合格したので無駄なお金を払わずに済みました(^v^)
いざ、検査へ!
継続検査受付に書類を提出したら、検査場へ向かい車検スタートです。
検査場で書類を渡して「はじめてのユーザー車検です!」と伝えると、バイク乗りのお姉さん(検査中に嫁ちゃんと話が盛り上がってたw)が手順を教えてくれたので、その通りに進めていきます。
検査内容は…
①フレームとエンジン番号を確認
②ウインカーとテールランプとホーンの動作確認
③マフラーの音量とCO濃度検査(自分でサイレンサーの中に測定器を突っ込むように言われた)
④メーター確認(40Kmになったら足元にあるスイッチを離す)
⑤ブレーキの制動確認
⑥ヘッドライトの光軸確認(ハイビームにする)
でした!
なにもなければ10分もかからないぐらいで完了します。
無事に検査に合格したら、検査票に結果を記載されたものを持って受付に戻ると新しい車検証が渡されます。
これで継続検査は終了です(∩´∀`)∩
まとめ。
ユーザー車検って難しいイメージがありましたが、やってみると結構簡単だってことがわかりました!
お店に車検を依頼すると最低でも4万円ぐらいかかるらしいので、時間に余裕がある方はチャレンジしてみてもいいかもしれませんね!!
ただ整備はきちんとやりましょう('◇')ゞ
ではでは、また。
0 件のコメント :
コメントを投稿