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うるさいマフラーは疲れちゃう…。
ルートによっては夜遅くに宿泊地に着くこともあるだろうし、早朝から観光スポットに立ち寄ったりすることもあるので、現地の方などに迷惑がかからないようにと戻したのですが、このぐらいの音量だと北海道で長距離走ってもほとんど疲れが出ないんですよね!
茂原サーキットで撮影してもらった |
それに最近ではサーキットでもなるべく保安基準に適合したものにしてよね!っていう雰囲気になってきていて、JMCA適合品のものを取り付けしている方もかなり増えてきました。(音量測定をするサーキットも多くなってきた。)
なので今回は、音量を抑えたフルエキマフラーへと交換していきたいと思います!
ちなみにこのOVERマフラーは、メ〇カリに出品してドナドナされていきました…。
そして選んだのがWR´Sのフルエキゾーストマフラー。
サイレンサー |
今度のマフラーは日本製のきちんとしたメーカーにしようと思って探していたら、中古のWR´Sの焼き色チタンオーバルサイレンサー(JMCA対応品)のフルエキゾーストマフラーを見つけたので買ってしまいました!
ヤ〇オクで買ったのでちょっと心配していましたが、焼けが少しひどいぐらいで、サイレンサーやエキパイに凹みや大きな傷はありませんでした。
少し気になるサイレンサー接続部分の焼けやテールパイプの焼けは、取り付けした後も目立つ部分だったのでピカールで磨きまくってキレイにしています。
逆に取り付けするとカウルで隠れてしまうエキパイ部分は、気にせずにそのまま使うことにしました。
マフラー交換!
マフラーを交換するために右側のカウルを外していきます。
フランジボルト レンチサイズ12mm |
純正エキパイ固定ボルト レンチサイズ12mm |
サイレンサー固定ボルト レンチサイズ12mm |
O2センサー |
カウルが外れたら、フランジボルトとスイングアーム下の固定ボルトとサイレンサーの固定ボルト、それとO2センサーを外します。
ガスケットは変形してしまって使い物にならなかったので、新品と交換しました。
排気漏れを防ぐため、高温用の液体ガスケットも薄く塗っています。
テールパイプとサイレンサー |
エキパイを仮固定したらテールパイプとサイレンサーを取り付けし、最終的な位置が決まったらフランジボルトを締めて、各ジョイントのスプリングを取り付けします。
排気漏れがなければカウルを元にもどして、マフラー交換は完了です!
まとめ。
JMCAだけあって音はかなり静かめです。
そして同じWR´Sでもスリップオンよりフルエキの方が低音が効いていて、スロットルをひねるとキレイに吹け上がります!
その違いは乗ってみると一目瞭然で、スリップオンの時は高回転で頭打ちしたようになったのが、このフルエキだと上までキレイに回っちゃいます!!
OVER(ASIA)の時もトルクが出た気がしていましたが、低回転でのトルクの出方はこっちの方が断然上です。
やっぱり日本製のきちんとしたメーカーのマフラーはいいね♪
なにより音が静かになって長距離でも疲れることなく乗れるようになったのがうれしいですね。
ではでは、また。
Parts Online
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