タイヤのビードを上げるにはエアタンク容量が小さすぎる!
ASTROPRODUCTS インターネット店
自分の家でタイヤに空気を入れられるようにしたいな!という理由で、アストロプロダクツのコンプレッサーをガレージに導入しました。
エアを入れるためだけが目的だったので当初は100Vの容量が1番小さいもので充分だったのですが、自分でタイヤ交換をしてビードを上げるのにまで使いはじめたところ、容量不足が問題となってきました!
ちなみにエアタンク容量10Lで径5mmのエアホースだと、YZF-R25の140サイズのビードはギリギリあがりますが、それ以上のサイズはタイダウンベルトで縛ったりしないとあがりません。
アストロプロダクツ標準の10Lタンクで0.78Mpaまで圧力が上がるのが大体3~4分ぐらいなので、サブタンクを合わせて計40Lをいっぱいにしても12~15分ぐらいになりそうなので、メーカー推奨の連続運転時間を超えることはないだろうという計算でタンク容量を選びました(^v^)
実際にサブタンクをつないで運転してみたら、計算通り約15分ぐらいで40L分のエアがいっぱいとなりました。
ただ起動時間が長いせいかコンプレッサーがかなり熱くなってしまったので、エアが貯まって停止した後は再起動しないように一度電源を切って、冷えてから再起動するようにしています。
減圧弁はタイヤのビードを上げる0.4Mpaに調整。
サブタンク追加とホース交換後に嫁ちゃんのSV650ABSのタイヤ交換をする機会があったので、ビードあげのテストをしてみました。
容量が4倍となっただけあって、160サイズのリアタイヤも1発でビードがあがりました(∩´∀`)∩
それどころかリアタイヤを上げた後にタンクに残った圧力だけでフロントタイヤもやってみましたが、全然余裕でビードがあがりました!
2本分のタイヤのビードをあげても、コンプレッサーの圧力ゲージの残圧が0.4Mpaとなっていました…サブタンクの効果、恐るべし!!
ついでに空きスペースに棚を追加する。
サブタンク追加ついでに、ガレージ入口の右側のスペースに幅450mmの棚を追加しました。
ここには予備のゴム手袋やペーパーウエス、それとオイルジョッキなどの落ちてきても大丈夫そうな軽いものを置きました。
まとめ。
いつもこの辺でやめとこうと思うのですが、気付くとなにかが追加されてしまうところが、ガレージカスタムの怖さだったりします。
さて、次はなにをして遊ぼうかな…。
ではでは、また。
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