スポンサーリンク
タイヤを自分で交換するなら絶対これ!
J-TRIPのビードブレーカー(大)を購入したらタイヤ交換作業がものすごく楽になったので、レビューをしてみたいと思います!
このビードブレーカーのすごいところは、ビードが簡単に落ちることです。
どれぐらい簡単かというと、ブレードをホイールのリムにあわせてからであれば秒で落とせるぐらいのレベルです!
タイヤのビードを落とすための工具なんだから当然でしょ?
いやいや…比べるのは悪いのですが、今まで使っていたアストロプロダクツ製では一発じゃあ落ちません!!
ビードを何回も押さないと落ちないし、リムに傷が入りやすいしで、正直言ってタイヤ交換の中でビードを落とすのが一番時間のかかる作業でした。
そんな苦痛だったビード落としが、J-TRIPのビードブレーカーを使うことで作業がかなり楽になりました(^v^)
試しにビード落としをやったことがない嫁ちゃんにも作業をしてもらいましたが、YZF-R25のリアホイール(140幅)のタイヤを自分と同じように秒でビードを落とすことが出来ました(∩´∀`)∩
今時のスーパースポーツのタイヤサイズ200もビードを落とすことが可能です。
うちには200のサイズのものはありませんが、嫁ちゃんのSV650ABSのリアタイヤサイズ160の交換時も同じように秒でビードを落とすことが出来たので、タイヤが太くなっても作業の効率に変化はないように感じました。
またアストロプロダクツ製のビードブレーカーの時にホイールのリムが少し傷付いたことがあったので、リム受けのところにバスタオルを置くようにしていたのですが…
レビューで傷が入りづらいと書いてあったのを信じて試しにそのままで作業をしてみたところ、本当にホイールのリムに傷を入れることなくビードを落とすことが出来ました!
それとアストロプロダクツのビードブレーカーの時はローターがおもいっきり干渉してしまうため、木枠を挟むなどの細工をしていましたが、J-TRIPのものはそんなことをしなくても作業出来るのですごく楽だと感じました。
欠点は大きいことだけ!
ここまでJ-TRIPのビードブレーカーのいいところを書いてきましたが、ひとつだけ欠点があります。
それは、ものが大きくてかさばることです!
アーム部分は外れる |
サイドスタンドも外せる |
ブレードと稼働するアーム部分とサイドスタンドなどは分解することが可能なのですが、その他の部分はそのままの状態で収納をしなければならないので、かなり場所を取ってしまいます。
自分はガレージの棚の上の保管しているのですが、棚板サイズよりも大きくてはみでてしまっています…。
なのでどこに保管をするかを考えてから購入するほうが良さそうです。
まとめ。
他のメーカーに比べて価格が高いのと、ものが大きいことが少しネックですが、自分でタイヤ交換をするのであれば作業効率も上がるし、ホイールの傷も減らせるのでコスト以上の交換が得られると思います!
ではでは、また。
0 件のコメント :
コメントを投稿