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ついに春が来たよ。
タイヤが全然あったまらない季節が終わり、ようやくサーキット日和な気候になってきたので、3回目の茂原サーキットに挑戦してきました!
去年の11月以来なのでじつに4ヵ月ぶり…。
しかも転倒したのが最後だっただけに、ものすごく緊張しています('ω')
しかも転倒したのが最後だっただけに、ものすごく緊張しています('ω')
ピットはいっぱいだった |
この日は土曜日で気温も高いということで、バイクの台数は11月の平日に行った時よりかなり多め。
スケジュールは、ミニバイク・初級クラス・中級クラス・上級クラスの順番で15分×6本(AM3本、PM3本)でした。
今回は色々と試してみるよ!
RIDERS CLUB増刊号の「走りを変えるライテク」を何度も読み直しながら、前回の転倒の原因はなんだったのかを考えた結果、今回はいくつか試してみようと思ってタイムを測る計測器は付けませんでした。
タイムが一旦は遅くなってもいいので、根本健さんの教えを練習していきます!
試そうと思っていることは2つ。
ひとつめが、いつもよりギアを1個高めにして低回転を使うこと。
低回転(アイドリングから少し上あたり)をうまく使うことで、コーナーの立ち上がりでスロットルを開けている時間は長くなりトラクションもかかるようになるそうです。
ふたつめが、フロントブレーキを曲がるスイッチに使うこと。
スロットルを閉じてフルブレーキ→ブレーキをかけたままリーンの姿勢を作る→徐々にブレーキを離す→曲がりたいポイントでブレーキをリリース、するとスイッチが入ったように旋回をするらしい。
いくぞーーー |
とりゃあ |
イマイチ迫力がない… |
本に書いてあるほどうまくいかないよ…(。-`ω-)
だけど低いギアで恐る恐るスロットルを開けるより、高いギアでガバっと開ける方が安心して曲がれる?ような感覚はつかむことは出来たような気がしました。
まとめ。
今日の茂原サーキットでの走行は反省ばっかりでした…。— でかじよー (@dekajiyo) March 21, 2020
とりあえずステップに力を入れちゃうクセを直そう!
とりあえず今回のサーキットでわかったことは、前回の転倒をひきずってビビってるということ…(ヽ´ω`)
まったく膝も擦れなくなっちゃったし、家に帰ったら足がプルプルして歩くのもツラくなるぐらい力が入ってたのがわかりました…。
ライテクうんぬんの前に体の力を抜く方法を考えたほうがいいんじゃないかと思った、3回目の茂原サーキットの話でした。
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