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千葉県南房総のおすすめツーリングスポット紹介!
冬でも比較的あったかい千葉県は、一年を通してツーリング環境に恵まれている場所です。
その中でも房総半島…とくに南側半分を指す南房総は、海もあって山もあってグルメもあるので、バイクで走るのに絶好のスポットになっています。
そんなバイク天国な南房総に住む著者が、千葉県南房総をツーリングする時にオススメしたいスポットを紹介したいと思います。
今回のテーマは、東京湾を眺めるです。
今回のルートはこんな感じで、テーマの通り海沿いを走っていきます!
それでは、Let´sツーリング!
沖ノ島公園。
最初のスポットは、沖ノ島公園です。
国道127号線から内房なぎさラインを通り、館山自衛隊基地前を右に進んで奥まで進んだところに見えてきます。
先に見えるのが沖ノ島 |
元々は海に囲まれた小さな島だったのですが、関東大震災によって陸続きとなり、歩いていけるようになりました。
モデライダー:嫁ちゃん |
ここで東京湾が一番キレイに見えるのは、島の中の切通しトンネルを通った先の…
波の音しかしない |
水平線 |
この場所。
すごく水がキレイ |
青い空と水平線と波の音だけが目の前に広がります。
意外と広い |
戦時中はここ隠れたりしたんだろうなぁ… |
ちなみに切通しトンネルは自然物ではなく、戦時中に人の手で掘られたものだそうです。
中の方は昼でも真っ暗なので、ちょっとした冒険気分を味わうことも出来ますよ。
バイクはここに停めた |
駐車場が砂利なのと、島に行くまでの砂浜はレーシングブーツだと歩きずらいのが難点ですが、夏以外は人もそんなに来ないローカルなところなので、ゆっくりと海を眺めたい方にはすごくオススメです!
住所:千葉県館山市館山1563 沖ノ島公園
洲崎灯台。
続いてのスポットは、洲崎灯台です。
灯台入口 |
沖ノ島公園から房総フラワーラインを走ると右手に見えてきます。
まだ現役 |
大正8年に点灯を開始しましたが、いまだ東京湾の入口を守り続けている現役の灯台です。
菜の花もある |
残念ながら灯台の中には入れませんが、横の展望台からは東京湾がキレイに見渡せます。
歴史を感じる |
灯台に行くのに登る、歴史を感じる石段もなかなか味わい深いものがあります。
こちらも沖ノ島公園と同じくローカルなスポットなので、人も少なくてゆっくりするのに向いています。
ちなみに南房総では珍しい、駐車料金(200円)を取られる場所でもあります笑
住所:千葉県館山市洲崎1043
番外編:相浜亭。
ここで番外編として、おすすめのランチの紹介をしちゃいます。
店の入口 |
それは洲崎灯台から房総フラワーラインをさらに進んだところにある、相浜亭です。
刺身定食 |
見た目は小屋みたいな簡素なつくりなんですが(失礼)、相浜漁協がやってるお店ということで、地元でとれた新鮮な魚介を使った料理を格安で食べれます!
アジフライ定食 |
刺身から煮付け(金目もある)からアジフライなど、メニューも豊富。
なめろうは格別のうまさ |
どれもおいしいけど、口の中で溶けるような感触のなめろうが特にうまい!
千葉県に来たら海鮮を!ということで、この店どうですか?
(ただ土日はめっちゃ混んでます汗)
住所:千葉県館山市相浜233
東京湾観音。
東京湾を眺めるツーリング最後のスポットが、東京湾観音です。
意外と高さがあるのよ |
ここは東京湾の名前を冠しているだけあって…
奇跡の一枚 |
観音様の顔から見える景色は圧巻です!
らせん階段になってる |
各階に貼られてる |
ぐさり刺さるお言葉 |
階段を上っていく途中に貼られている言葉を人生を考えさせられたりしちゃいます…。
お守りもある |
拝観終了時間は8:00から16:00まで、千葉県南房総最後のスポットとして是非おススメしたい場所。
東京湾観音HP:http://www.t-kannon.jp/index.html
住所:千葉県富津市小久保1588
番外編:フレッシュマート三平。
そのまま帰る?
いやいやいや…その前に小腹を満たしましょう!
モデライダーをさりげなく |
ということで番外編、最後におすすめしたいのが東京湾観音の近くにある、地元に人気のお肉屋さん・フレッシュマート三平です。
50円! |
とにかく食べて欲しいのが、大きな肉だんご(50円税別)。
これが大きな肉団子 |
これを食べれば帰りにゴハンを食べて帰ろうと思わないぐらいのボリュームがあり、まさにコスパ最強のおやつです。
ここも地元の方以外はなかなか寄らないローカルな場所だけに、隠れスポットとしてもオススメです!
店の裏には定食などを食べられるカウンターもあるので、ランチで行くのもいいかも。
住所:千葉県富津市亀田557
まとめ。
千葉県南房総に住む私が、実際に訪れてみてよさそうなところをピックアップしています。
千葉のツーリングの参考になれば幸いです。
ではでは、また。
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