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サーキット走行はオイル劣化が早い!?
サーキットを2回走行した後から、ギアの入りがものすごく悪くなりました。
1,100Kmぐらい走行 |
サーキットだとほぼ9,000回転以上をキープして走っているので、総走行距離が1,100Km(サーキット約100Km+街乗り1,000Km)でもオイルの劣化が激しいようです。
いつものクセで3,000Kmぐらいは平気だろう!と思って、ほっぽってしまっていたのはちょっと反省しています…(;´▽`A``
次からはもうちょっとオイル管理をしっかりするぞーと固く誓ってからの、オイル交換スタートです!
準備したもの。
・オイル
オイルはAZオイル10W-40を使います。
0W-30がよく回る(レスポンス)からいいよ!と、サーキット経験者に勧められたので、次は粘度を変更してみたい気持ちもある…。
・オイル処理パック
廃オイルを可燃ごみで処理するためのオイルパック。
YZF-R25はオイル交換のみだと1.8L、オイルフィルター交換時で2.1Lなので、2.5Lのサイズでもよかったかもしれない…。
・オイルジョッキ。
新しいオイルの量を正確に測り、オイルを補給するためのもの。
・ペーパーウエス
オイルを拭いたりするのに使います。
ワイプオールのものは、よくオイルを吸ってくれるし柔らくて使いやすいのでオススメです!安いし!!
オイル交換。
オイル交換スタート! |
それではオイル交換をしていきます。
今回はオイル交換のみです!
オイル交換は、車体がまっすぐのほうが作業をしやすいのでメンテナンススタンドでリフトアップしました。
まずは古いオイルを抜くためにドレンボルトを緩めます。
スイングアームスプール |
ブレーキ固定 |
メンテナンススタンドは便利 |
オイル交換は、車体がまっすぐのほうが作業をしやすいのでメンテナンススタンドでリフトアップしました。
車体左側より撮影 |
下から撮影 |
まずは古いオイルを抜くためにドレンボルトを緩めます。
YZF-R25のドレンボルトは赤丸の位置です。
古いオイルが抜け切れたらドレンボルトを締め付けます。
そしたら新しいオイルをオイルジョッキに注ぎます。
ドレンボルトを抜く前にオイルパックをセット |
ものすごく汚れてた… |
古いオイルが抜け切れたらドレンボルトを締め付けます。
愛用のオイル |
もうちょっと細かい目盛りが欲しい気持ちもある… |
そしたら新しいオイルをオイルジョッキに注ぎます。
今回はオイル交換のみなので1.8Lです。
オイルキャップをゆるめてオイルを注ぎます。
車体右側にあるオイル確認窓のFとLの線の間にオイルが来たらOKです。
サイドスタンドで作業する場合は、オイルを入れた後に車体をまっすぐにしないと確認出来ないので注意してくださいね!
オイル交換後に乗ってみましたが、ギアの入りずらいのは無事に解消されました(∩´∀`)∩
オイルキャップを外して… |
どくどくっ |
オイルキャップをゆるめてオイルを注ぎます。
1.8Lでジャスト真ん中だった! |
車体右側にあるオイル確認窓のFとLの線の間にオイルが来たらOKです。
サイドスタンドで作業する場合は、オイルを入れた後に車体をまっすぐにしないと確認出来ないので注意してくださいね!
まとめ。
オイル交換後に乗ってみましたが、ギアの入りずらいのは無事に解消されました(∩´∀`)∩
サーキット走行は想像以上にオイルに影響することがわかったので、これからびすたんでサーキットを走ったあとはきちんとオイルをチェックしようと思ったオイル交換の話でした。
ではでは、また。
ではでは、また。
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