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グリップヒーターは厚みがあって操作しずらい…。
ツーリングには良さそうだが… |
先日めでたく納車となったYZF-R25にはグリップヒーターが付いています。
コードが長いのも好きじゃない |
外付け感が満載… |
グリップヒーターは冬のツーリングとかで使うには良さそうなのですが、グリップが太くなって操作性が悪くなるし、なにより個人的にはあんまり好きじゃない!
なので今回はハンドルグリップ交換をしたいと思います。
ハンドルグリップ交換!
接着剤が少し残ったけど気にしない( ̄▽ ̄) |
こっちはきれいに取れた |
まずはグリップヒーターを外します。
簡単に外せた! |
接着剤が甘かった? |
途中の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、グリップヒーターは簡単に外れました。接着剤が甘かったのかな?
また電源はヘッドライトからコネクタで分岐させていました。
ハンドル側に残った古い接着剤をきれいに剥がしたら、新しいグリップを取り付けしていきます。
コイツを付けるんや(; ・`д・´) |
取り付けするグリップは、デイトナのプログリップ#728。色は車体にあわせて青にしました。
長さは122mmで、内径が22Φ(クラッチ側)と25Φ(スロットル側)です。
ぬりぬり… |
最初は接着剤をハンドルに塗っていきます。
ぐりぐり… |
そしたらグリップを入れていきます。
このグリップはアルミリング(青い部分ね)が付いているので付けるのが大変とレビューに書かれていましたが、ホント差し込むのが大変でした(/ω\)
付いた(∩´∀`)∩ |
ぐりぐりと力ワザで押し込み、なんとか取り付け完了。スロットルがスムーズに動くこともきちんと確認しました。
ここからが固い… |
クラッチ側も同じ要領で入れていきます。
こっちも力づくで押し込み、なんとか完成。
いいじゃない(*´▽`*) |
接着材が完全に硬化するまで24時間と書いてあったので、このままの状態で1日放置します。
びすたん、カッコいい! |
最後にバーエンドを付けたら、グリップ交換は終了です!
まとめ。
走ってみた! |
違和感ない!! |
青いアルミリングが、モビスターカラーとマッチしてすごくカッコいい!また、グリップ径もグリップヒーターより細くなり操作性もよくなりました。
見た目よし、実用性よしの満足なカスタムでした。
ではでは、また。
2019年10月6日追記。
はじっこのゴムが切れちゃった… |
交換してから1週間ちょっとで、アルミリングの楕円形部分のゴムの一部が切れちゃいました(;^ω^)
取付する時にアルミリングで押されてゴムの一部がめくれてしまったのが原因と思われます。
このグリップに交換する時は、この部分が切れやすくなっているので注意が必要です!
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