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持っていくもの。
準備編の続きです。
前回SV650ABSを北海道ツーリング仕様にしたので、今回は持っていくものをざくっと紹介したいと思います。
意外と多い |
・テント(モンベル製クロノスドーム2型)
・グランドシート(モンベル製)
・ペグハンマー(100均製)
・シュラフ(モンベル製ダウンハガー800#2)
・フォームパッド180(モンベル製)
・レジャーシート(食材や飲み物を仮置きする用)
・アルミシート(地面からの冷気を遮断する用)
・テーブル(キャプテンスタッグ製)
・椅子(Amazonで安かったやつ)
・バーナー(SOTO)
・クッカー(Amazonの安かったやつ)
・小さいフライパン(肉を焼く用、100均製)
・ランタン×2個(Amazonで安かったやつ)
・ワークマンのイージス上下(防寒用&合羽代わり)
・冬用グローブ(コミネ)&インナーグローブ(タイチ)
・レイングローブ(キジマ製)
・ブーツカバー(ラフ&ロード)
・キャリングコード(3m)
・インシュロック&養生テープ&工具少々(緊急補修用)
・その他(電池、千葉~大洗用の合羽)
・着替え
①フェリー用の寝巻(半袖と薄手の上着)
②千葉~大洗用のインナー(冷感)
③北海道用(ヒートテックインナー・厚手の靴下・寝巻用スウェット上下・パーカー)
・お風呂セット(バスタオル1枚・100均製の圧縮タオル)
・サンダル(キャンプ場やフェリー内で履く用、100均製)
キャンプセット |
キャンプセットは命に関わりそうな大事な部分はモンベルの寒冷地仕様のものを使っています。
ゴールデンウィークの北海道ツーリングの一番気温が低い時で7℃ってことがありましたが、モンベルのテント+シュラフ+フォームパッド+アルミシート(防災用)の組み合わせだと寝るのに寒さを感じることはありませんでした。
その他のテーブルや椅子や調理器具などはAmazonや100均製のものでコストを抑えています。
ただバーナーは風が強くても火が消えずらいほうがいいので、SOTO製のものを使っています。(火が消えるとご飯が食べられません!)
それと小さいフライパンはかさばってしまうので荷物を減らすなら持っていかないほうがいいのですが、セコマのジンギスカンを焼きたいのでこれは外せません(; ・`д・´)キリッ
着替えは最低限にした |
着替えは千葉から北海道までは夏装備、そして北海道からは冬装備と着るものが場所によって替わってきてしまうので、北海道までの行きと帰りの服を使い回したり、北海道での寝巻をスウェット一着にするなど必要最低限にして減らす努力をしています。
暑いのは我慢出来るけど寒いのを耐えることは無理なので、基本的には寒い北海道でどうやって過ごすかを優先に服装を考えるようにしています。
すぶたんに積んでみた!
ゴールドウィンのシートバッグ。
重たいものを全部ここ |
サイドバッグに重いものを入れるとバランスが取りづらくなるので、車体の真ん中に重心が来るシートバッグにはキャンプ道具のテントからランタンまでを詰め込みました。
可変式のものですが、さすがにここまでのものを入れるとめいいっぱい広げないと入りませんでした。
レインカバー |
雨の日にしか使わないシートバッグとサイドバッグのレインカバーは、取り出しやすい一番上のポケットにしました。キャリングコードもここに入れています。
ぶら下げてみた! |
それと意外とかさばるサンダルについてはバッグに納めずにワイヤーで引っ掛けています。
モトフィズのサイドバッグ。
右側 |
サイドバッグには着替えなどの比較的軽いものを入れています。
停車時に車が通っていく側である右のバッグには、キャンプ場などの宿泊先でしか使わない肌着や次の日の着替えなどを詰め込んでいます。
左側 |
シートバッグの左側には急な雨や気温が変わってきた時などにすぐ取り出せるように、合羽や防寒用のパーカーなどを詰め込んでいます。
フェリーの中に持ち込むようにまとめたものもここに入れました。
まとめ。
これで北海道ツーリングの準備は完了です。
今回はソロでのツーリングとなりましたが、あせらずのんびりと北の大地をめぐってこようと思います。
続きます!
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