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1ヵ月で800Kmを超えたよ。
もうすぐ4桁 |
早いものでSV650が納車となってから1ヵ月が経過し、走行距離が800Kmを超えました(∩´∀`)∩
慣らし期間なので5000rpm以上には回していませんが、エンジン内で各部品のあたりがついていて、オイル汚れが気になる距離となったのでオイル交換をすることにしました。
嫁ちゃんがオイル交換に初挑戦するよ!
嫁ちゃん
すぶたんは私がオイル交換したい!
GSX250Rやイナズマなどで私がオイル交換作業をしているのを後ろから見ているだけだった嫁ちゃんですが、SV650になってからは自分でも作業をしてみたくなったそうです…。
なので今回は作業のすべてを嫁ちゃんに任せて、写真を撮るのと口出しすることに専念しています(笑)
ドレンボルトはここだよ |
まず最初にドレンボルトをゆるめます。このボルトを外すとオイルが抜けてくるので下にオイル受けなどを準備しておきましょう!
すぶたんはオイル交換がしやすい(^ω^) |
ドレンボルトのレンチサイズは14mmです。古いオイルを柔らかくするために少し暖気をしておくことも忘れずに。
オイルは汚かった… |
SV650はオイルパンの形とドレンボルトの取り付け位置が絶妙で、サイドスタンドのままでも古いオイルがすべて抜け切れる構造となっているので、そのままの状態で古いオイルが出なくなるのを待ちます。
ボルト取り付け中 |
オイルが出てこなくなったらドレンボルトを締め付けます。今回はドレンボルトのパッキンはそのままで、次のタイミングで交換しようと思います。
オイルフィルターも取り替えちゃうよ |
続いてオイルフィルターを交換します。
フィルターレンチは68mm |
油も滴るいい女ww |
オイルフィルターレンチのサイズは68mmです。スズキの多くの車種がこのオイルフィルターを使っているので、このサイズのレンチが1個あるとすごく便利です。
マフラーに垂れるのは避けられないのだ… |
オイルフィルターを外すときもオイルがかなり出てくるので、下にはオイル受けは置いておきましょう。
新品 |
オイルを塗りつける |
新品のオイルフィルターを取り付けする前に、パッキンなどがよくなじむように新しいオイルを薄く塗りつけます。
オイルフィルターは回せるところまで手で締めつけし、そこからレンチで半回転ぐらい回すぐらいでOKです!
あんまりきつく締めすぎるとオイルフィルターのパッキンがダメになってしまうので注意して下さい。
オイルをふきふき |
ドレンボルトとオイルフィルターを締め付けしたら、その周辺のオイルをパーツクリーナーできれいに拭き取りします。
特にオイルフィルターを外した時にマフラーにオイルが垂れることは避けられない構造となっているので、この辺は念入りに清掃したほうがいいでしょう!
嫁ちゃん
ふぅ~、ここで少し休憩…(´-ω-`)
オイルはいつものカストロール。
愛用のカストロール |
新しく入れるオイルは、毎度おなじみのカストロールです。
すごく集中してる |
こぼすんじゃないかと思ってハラハラ見てた(゜_゜>) |
SV650はオイルフィルター交換時のオイル補給量が
2.75Lなので、目盛りを見ながらオイルジョッキに入れていきます。
この時もすごく真剣だった |
どくどくっ |
ちなみにオイルフィルターを交換しない時は2.4Lです。大型バイクだと3L以上のものが多いので、SV650のコスパの良さはこのあたりにも感じることが出来ます。
2.7Lを入れた最初の状態 |
オイルの補給をして車体をまっすぐにするとゲージのFを超えていると思いますが…
つまさきツンツンで頑張ってもらった |
最終的なオイル量 |
その状態でアイドリングを3分ぐらいするとエンジンの各部にオイルが行き届き、最終的にはFとLの間でオイル量が止まるハズです。
この時にFより上だったらオイルの入れ過ぎ、Lより下だったらオイル不足。適正なところまでオイル量を調整する必要があります。
まとめ。
これでSV650のはじめてのオイル交換は完了です!
嫁ちゃんも初挑戦、ごくろうさまでした。
嫁ちゃん
私にもできたよ~(●´ω`●)
これで5000rpmを超えてスロットル全開!と行きたいところですが、1000Kmまでは慣らし期間…あと200Kmはおとなしくしてましょう。
ではでは、また。
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