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カブと一緒に成長する小熊!
前巻では、カブを通じて同じカブに乗る礼子と出会い、家族もなし、友達もなし、趣味もなし…なにもなかった小熊の生活が少しずつ変化をしてきました。
バイクに乗っているときに急に降られると、前も見ずらいし路面も滑りやすくなるし、それに夏ならまだしも寒い冬で濡れると感覚がなくなるぐらいに冷えてしまいますからね…。
2巻もこんな感じで、カブを通して小熊が成長していくお話が乗っています。続きは本編でどうぞ!
スーパーカブの聖地に行ってきた!
私は八ヶ岳エリアとよばれる場所が好きでよく訪れるのですが、そのエリアの中の一つがスーパーカブの舞台となっている山梨県北杜市です。
小熊が住むのは日野春駅周辺。
他の場所はまったくたどり着けませんでした。(泣)
上の描写は、多分ですけど小説の冒頭の方に出てくる「中央本線の日野春駅から伸びる下り坂は、国道を超えると緩い登りになる。初夏の日の中で、一人の少女が自転車を漕いでいた。」ってシーンを描いていると思われるのですが…
さっぱりわからん。(マジで!)
これ地元の人しかわかんないじゃないかな…。
まとめ。
以上がスーパーカブの聖地巡礼をしてきた話でした。
今回は下調べが悪いせいか、思うように目的の場所につけなかったのが残念ですが、自分の好きな南アルプスの山々を眺めることが出来たのがとてもよかったです。
私の好きな場所で活躍する小熊達の物語、次巻が登場したら紹介していきたいと思います。
ではでは、また。
学校はおそらく北杜市立武川中学校だと思います。
返信削除そこから駅の方向へ612号を下ると「むかわ村の駅農産物直売センター」の看板のあたりが坂を登るシーン。
そこから学校を過ぎてもう少し山に向かうと同じ道路上左側にハッピードリンクが。まわりの家からも間違いないと思います。
地元ではありませんが、Googleストリートビューで探しました。
ホントだ(∩´∀`)∩
返信削除情報ありがとうございます。
次行く機会があったら行ってみます!