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USB電源がダメになったから交換するよ!
GSX250Rに取り付けしていたNEWING(ニューイング)製のUSB電源が、ダメになってしまったのでデイトナのUSB電源に交換します!
2口 |
せっかく新しいものに交換するので、USBポートが2口のものにしています!
配線方法 |
こちらがデイトナのUSB電源の配線図です。
デイトナのUSB電源は、バッテリー接続用とメインキー(アクセサリー)連動用の2種類あります。
この2種類の違いは、配線のさきっちょの部分が丸い端子になっているか、ギボシ端子になっているかの違いだけなんですが、どうせ配線つなぐときにさきっちょの端子部分はぶった切っちゃうし、価格も200円ぐらい安いので、メインキー連動で使うつもりですが、バッテリー接続用を選んでいます。
USB電源の取り付け!
これが入っていたものすべて |
それではUSB電源を取り付けしていきます。
前のUSB電源の時の配線 |
メインキーをONにすると電源が供給される場所は、前のUSB電源と同じところに接続します。
詳細な内容はニューイングのUSB取り付け記事を参照下さい。
配線の接続には、いつもお世話になってるエーモンの配線コネクタ…通称カニさんを使います!
溝に配線を入れて |
切った配線のさきっちょをカニさんの溝に合わせて…
挟むだけ! |
端子の方へと折りたたんでペンチなどで挟みこめば…
簡単 |
USB電源側へのカニさんの取り付けは完了です。
+側とー側の両方に取り付けをしましょう。
接続完了 |
そして、メインキー連動で電源が供給される車体側の配線を先ほどカニさんを付けた時と同じ要領でつないでいきます。
USB電源には極性があるので、+電源と-電源のつなぎ間違いに注意して下さい!
ここに付けちゃう |
続いてUSBポートを取り付けします。
固定用 |
GSX250Rにはデイトナ製のマルチバーが付いているので、ここに付属のインシュロックと土台を使い、2個とも取り付けすることにしました。
並べてみた |
後はハンドルを左右に振っても挟まれたりひっぱられないようにケーブルを固定すれば、デイトナのUSB電源の取り付けは完了です。
大きくて干渉しやすい変換器や接続部分のコネクタ等は、フロントフォークに当たらないこの位置で固定しました。
まとめ。
試運転 |
USB電源を取り付け後にきちんと電源が供給されるか確認しました。
スマホを接続 |
まずはスマホから。
きちんと充電ランプが点灯しています。
WiMius |
アクションカメラ |
そしてアクションカメラも正常に動作しました。
USB電源があると、アクションカメラもドライブレコーダーも車載モードで使うことが出来ますし、スマホの充電も出来るようになるので、ツーリング先での電池切れの心配もなくなります。
USB電源の取り付けはそんなに難しいものではないし、あると便利なものなので、ぜひ取り付けにチャレンジしてみて下さいね!
ではでは、また。
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