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ヘッドライトに古臭さを感じる…。
イナズマのデザインは今の時代でも違和感を感じない完成されたスタイルだと思っています。
イナズマ用とは書いていない |
FB03はレンズがクリアですが、レンズがブルーになったFB04という型式もあります。
イナズマ用のマルチリフレクターは販売していなかったので、ヘッドライトの構造が似た車種から流用しようと思って探していると、どうやらHONDAのVTR250とヘッドライト構造が同じらしい?との情報をキャッチ。
そのわずかな手掛かりを元にレイブリックのマルチリフレクターをを選びました。(←ただこれは嘘情報だったようで、あとでちょっとだけ苦労することになります…)
まずは純正のヘッドライトを外します。
ヘッドライトは左右についているビスを外して、下のほうから前に引っ張ると外すことが出来ます。
外れたらコネクタを抜いて、ヘッドライト一式取り外します。
マルチリフレクターに交換。
ガラスだからちょっと重い |
まずは純正のヘッドライトを外します。
このビスと… |
このビスを外す |
ヘッドライトは左右についているビスを外して、下のほうから前に引っ張ると外すことが出来ます。
LEDランプ |
外れたらコネクタを抜いて、ヘッドライト一式取り外します。
自分のは社外のLEDランプに交換してあるので、バルブもここで外します。
純正バルブを使っているのであればレイブリックのマルチリフレクターにも標準でハロゲンバルブが付いているので、この工程は不要です。
ヘッドライト一式で取り外したら、外側のメッキリングの部分とヘッドライトをバラしていきます。
赤い丸の部分が固定用で、黄色の丸の部分は光軸調整用です。
外側のメッキリングから純正のヘッドライトが外れたら、レイブリックのマルチリフレクターに入っていたリムをあわせていくワケなのですが…ここで2つの問題点が発生しました。
隙間が! |
1つめは、外側のメッキリングとマルチリフレクターのリムの間に2mmぐらいの隙間があるってこと!
ステンレスワッシャー |
ただこの隙間は、ステンレスのワッシャーを2枚重ねることで解決出来ました。
光軸調整位置 |
2つめは光軸調整用のボルトとマルチリフレクターのリムの位置がまったく合わないってこと!
こちらは光軸調整機能で無くすわけにもいかないので…
ホームセンターで買ってきた |
無理やり |
ホームセンターで小さいステーを買ってきて無理やりつなぎ合わせました。
見た目はあまりよくありませんが光軸調整機能自体は問題ありません!
光軸は一度決めたらそんなに動かすもんじゃないので、これでOKです(適当)
外側のメッキリングとマルチリフレクターのリムの位置が決まったら、マルチリフレクターのリムにレイブリックのヘッドライトを固定していきます。
マルチリフレクターのリムのところどころにヘッドライトを抑える金具がついているので、ヘッドライトの位置を決めたら金具を曲げて固定します。
固定中 |
外側のメッキリングとマルチリフレクターのリムの位置が決まったら、マルチリフレクターのリムにレイブリックのヘッドライトを固定していきます。
マルチリフレクターのリムのところどころにヘッドライトを抑える金具がついているので、ヘッドライトの位置を決めたら金具を曲げて固定します。
この時レンズ部分をよく確認してRAYBRIGの文字がまっすぐになるようにしました。
レイブリックのマルチリフレクターのバルブはH4Uなので、交換する時はバルブ形式の確認が必要です。
ぱっちりおめめ |
あとは先ほどの逆の手順でヘッドライトを取り付けしていけば、マルチリフレクターへの交換は完了です!
光軸調整も忘れず実施しました。
パッと見、最新マシンのような感じになりました(←言い過ぎ!)
社外のLEDバルブも白くきれいに反射するようになりました。
ヘッドライトっていう、人間でいえば顔に当たる部分が変わると、全体的にキレイに見えるんだなあ~と思った、マルチリフレクターに交換した話でした(∩´∀`)∩
心なしか明るくなったような…? |
社外のLEDバルブも白くきれいに反射するようになりました。
ヘッドライトっていう、人間でいえば顔に当たる部分が変わると、全体的にキレイに見えるんだなあ~と思った、マルチリフレクターに交換した話でした(∩´∀`)∩
ではでは、また。
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