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迷子になりやすいのよ!
バイクでツーリングをしていると、なぜか目的地方面と反対方向を走っていたりww
出発前によく道順を覚えるようにしているのですが、頭の中の地図がすぐおかしくなるみたいで、地元の千葉県の南の方を走っていても1発で着いたことはありません!
いつもこんな調子なので、いいいかげんスマホのナビアプリを使えるようにしよう!ということで、ついにスマホホルダーを取り付けしたのでレビューしたいと思います。
防水スマホホルダー。
ファスナーも防水のものになっていて、実際に北海道ツーリングで大雨の中をずっと走ってみましたが、スマホ本体が濡れるようなことはありませんでした。
ただ防水性能が高いゆえに、スマホの熱がこもりやすいです。
冬だと外気温とケース内の温度差で、スマホケースの液晶部分が曇ってしまうことがあるのが欠点です…。
ケースの中には厚みが異なる2枚のスポンジが入っていて、スマホ本体の大きさに合わせて調整出来るようになっています。
ケースの大きさは、S・M・L・XLの4種類ありますが、私は普段このようにスマホカバーの中に入れて使っているので、バイクに乗るたびにカバーを外すのもちょっと手間だと思い、このままでも入るLサイズを選んでいます。
開けてみた |
スマホカバーを外さずに使いたい |
ケースの大きさは、S・M・L・XLの4種類ありますが、私は普段このようにスマホカバーの中に入れて使っているので、バイクに乗るたびにカバーを外すのもちょっと手間だと思い、このままでも入るLサイズを選んでいます。
ケース表面の液晶を操作する部分は、閉じた状態でも問題なく操作することが出来ました!
クランプとゴムシート |
まずはスマホケースを固定するためのクランプの取り付け面に、傷付き防止用のゴムシートを合わせてハンドルに挟みこみます。
位置調整中 |
そしたら画面が見やすいように位置に調整して、クランプの上についているレバーで締めて固定します。
クランプ側 |
スマホケースの固定は、クランプに付いている4つの突起と…
ケース側 |
スマホケースの溝を合わせて、カチッと音がするまで強くスライドさせます。
このスマホケースが気にいったため今までに3個ほど購入したのですが、当たりハズレがあるのか、しっかりとロックせずにすぐに外れてしまうもの(2回目に購入したもの)もあったので、ここの部分はしっかりと確認したほうがいいと思います。
角度調整 |
スマホケースを取り付けしたら角度を調整します。このスマホホルダーは360°回転可能で、45°ずつで位置を決められます。
ケースは曲がってるけど座るとまっすぐ見える |
ちなみにイナズマの左ハンドルに付けると、こんな感じです。
落下防止のワイヤー |
角度調整の後は、落下防止ワイヤーを取り付けします。
わかりやすいように外して撮影 |
スマホケースの裏面に落下防止ワイヤーを通す場所があるので、ここにワイヤーを通してから…
これで万が一スマホケースが外れてもハンドルに引っ掛かるので脱落しません!
突然の雨でスマホが濡れてしまうのが怖くてこのスマホホルダーにしましたが、取り付けは簡単だし、予想していたより防水性能能力が高かったので、自分みたいに防水ではないスマホを使っている方にはオススメです!
ではでは、また。
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