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膝に巻くプロテクターは夏だと暑い!
万が一転倒した時に少しでも膝のダメージを抑えようと、Pパワーエイジ製のプロテクター付きサポーターを履いて、その上に普通のジーンズを履くというスタイルでバイクに乗っていました。
このサポーターに使われているプロテクターはPORONというのですが、軽くてとても柔軟性が高いにも関わらず衝撃が加わると瞬間硬化して衝撃を吸収してくれるというハイテク素材で出来ています。
実際にビー玉を落としてみたらどうなるかの実験をしていますが、みごとに衝撃を吸収してくれることがわかりました!
そんな優秀なプロテクターなのですが、直接ひざに巻いて使うせいか…
夏に付けてるとすごく暑い…のです!
基本、夏の暑さだと肌になにかが触れているだけで汗をじんわりとかいてしまいます…。
それなのにひざのまわりをぐるっと囲ってしまっているのですから、その暑さは想像以上のものです。特にひざの裏の部分の蒸れ方といったらハンパじゃありません!
かと言ってプロテクター無しで乗るのも怖いものがあるので、夏場だけでもどうにか涼しく乗る方法はないかと色々と考えたら、プロテクター入りジーンズがあることに気付いちゃいました!
コミネのWJ-732Rを買ってみた!
プロテクター入りジーンズで探してみると、たくさんのメーカーからいろんな種類のものが出ていることがわかりました。
その中で今回選んだのは、コミネのWJ-732Rってやつです。
理由は一番安かったから(笑)
安いは正義なり(; ・`д・´)キリッ
WJ-732というモデルの中でも、末尾がRかSで少しデザインが異なっています。
Rが付いたものは、レギュラーフィットストレッチジーンズ=ストレッチが効いたゆとりのあるデザイン。
Sはストレッチスキニージーンズ=ストレッチの効いたぴったりとしたジーンズ。
を表しています。
ぴったりしたものよりゆったりとしたものの方が涼しいんじゃないだろうか、との個人的な感想でRにしました。
履く前に買ったジーンズをさらっと紹介します。
ジーンズを履いてみて最初にいいな!と思ったのが、フロントのボタンの部分。
この部分ってジーンズの品質がおもいっきり出るところなので、安物ジーンズだとこのボタンが留めづらかったり、外しずらかったりします。
バイク用のジーンズということで、防御力させ満たしてくれれば後は泣こう!とさえ思っていましたが、履いてみたらボタンのあまりのスムーズさに感動してしまいました。
肝心のプロテクターはひざの部分のポケットに収納されていて、外側についているファスナーを開閉することによって出し入れすることが出来ます。
プロテクターはCE規格レベル2に適合したものが入っています。
ただ履くとわかるのですが、プロテクターが固すぎて歩くとひざに当たって地味に痛いのが欠点です。
いままでのPORONが柔らかすぎたのでそう感じるのかな?
実際に履いてみました。
普段履いているジーンズが82cmぐらいなので、サイズ表からMサイズ(ウエスト81cm)を選びましたが全体的に余裕がない感じになってしまいました。
でもストレッチが効いていることもあって、余裕がない見た目とは裏腹に窮屈な感じはしません。でも下にインナーを着てこのジーンズを履くような使い方をするなら、もう一つ上のサイズを選んだほうがいいかもしれません!
ただ私にとってMサイズだと裾の長さもピッタリだし、ひざのプロテクターの位置もちょうど良い高さになっているので、もう一つ上の大きさを選んだ場合は裾上げとプロテクター位置の修正が必要になったかもしれません。
プロテクターをひざのポケットに入れているだけの単純な構造から、裾上げするのはともかくプロテクターの位置はサイズによって決まってしまうと思うので、購入するときはきちんとサイズを合わせるほうが確実でしょう。
またパッと見、普通のジーンズのように見えるのでバイクを降りてお店をなどを歩き回ったりしても違和感ないところは結構気にいってます!
それとRを選んだおかげなのか、ブーツインでもブーツアウトのどちらも出来たのがすごく良かったです。
ではこのジーンズを履いて実際にバイクに乗ってみました。
その感想はというと…。
ちょっと涼しい気が…する!?
PRONのプロテクターを巻いていないので、膝の裏側が蒸れることがなくなった分マシかなってレベルには涼しくなったような気がします…。
でも何回か履いてみると、サポーターを巻く→ズボンを履くっていう手間が無くなったこと、それとサポーターの時に蒸れてすぐに汗臭くなってしまい、しょっちゅう洗濯していたことを考えると、このジーンズにしてとっても快適になったと思いました。
こうなってくると夏以外でもプロテクター入りジーンズの方がいいなぁ…。
ではでは、また。
WJ-732というモデルの中でも、末尾がRかSで少しデザインが異なっています。
Rが付いたものは、レギュラーフィットストレッチジーンズ=ストレッチが効いたゆとりのあるデザイン。
Sはストレッチスキニージーンズ=ストレッチの効いたぴったりとしたジーンズ。
を表しています。
ぴったりしたものよりゆったりとしたものの方が涼しいんじゃないだろうか、との個人的な感想でRにしました。
WJ-732Rを履いてみた!
前から |
履く前に買ったジーンズをさらっと紹介します。
ボタンでちょっと感動! |
ジーンズを履いてみて最初にいいな!と思ったのが、フロントのボタンの部分。
この部分ってジーンズの品質がおもいっきり出るところなので、安物ジーンズだとこのボタンが留めづらかったり、外しずらかったりします。
バイク用のジーンズということで、防御力させ満たしてくれれば後は泣こう!とさえ思っていましたが、履いてみたらボタンのあまりのスムーズさに感動してしまいました。
ここにプロテクターが入ってる |
肝心のプロテクターはひざの部分のポケットに収納されていて、外側についているファスナーを開閉することによって出し入れすることが出来ます。
色がよくない… |
硬くて歩く時にすこしひざが痛いのが欠点… |
プロテクターはCE規格レベル2に適合したものが入っています。
ただ履くとわかるのですが、プロテクターが固すぎて歩くとひざに当たって地味に痛いのが欠点です。
いままでのPORONが柔らかすぎたのでそう感じるのかな?
はだしなのがマヌケに見える |
色はブラック |
実際に履いてみました。
普段履いているジーンズが82cmぐらいなので、サイズ表からMサイズ(ウエスト81cm)を選びましたが全体的に余裕がない感じになってしまいました。
でもストレッチが効いていることもあって、余裕がない見た目とは裏腹に窮屈な感じはしません。でも下にインナーを着てこのジーンズを履くような使い方をするなら、もう一つ上のサイズを選んだほうがいいかもしれません!
ただ私にとってMサイズだと裾の長さもピッタリだし、ひざのプロテクターの位置もちょうど良い高さになっているので、もう一つ上の大きさを選んだ場合は裾上げとプロテクター位置の修正が必要になったかもしれません。
プロテクターをひざのポケットに入れているだけの単純な構造から、裾上げするのはともかくプロテクターの位置はサイズによって決まってしまうと思うので、購入するときはきちんとサイズを合わせるほうが確実でしょう。
またパッと見、普通のジーンズのように見えるのでバイクを降りてお店をなどを歩き回ったりしても違和感ないところは結構気にいってます!
ブーツインの方が好き! |
それとRを選んだおかげなのか、ブーツインでもブーツアウトのどちらも出来たのがすごく良かったです。
まとめ。
ではこのジーンズを履いて実際にバイクに乗ってみました。
その感想はというと…。
ちょっと涼しい気が…する!?
PRONのプロテクターを巻いていないので、膝の裏側が蒸れることがなくなった分マシかなってレベルには涼しくなったような気がします…。
でも何回か履いてみると、サポーターを巻く→ズボンを履くっていう手間が無くなったこと、それとサポーターの時に蒸れてすぐに汗臭くなってしまい、しょっちゅう洗濯していたことを考えると、このジーンズにしてとっても快適になったと思いました。
こうなってくると夏以外でもプロテクター入りジーンズの方がいいなぁ…。
ではでは、また。
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