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夏はやっぱり暑い…。
本格的な夏を迎えて、今まで着ていたBATES(ベイツ)のハーフメッシュジャケットだと暑さに耐えられなくなってきてしまいました。
メッシュウェア届いた〜😀これで暑い日も快適…❓かな pic.twitter.com/75cZPEZWm2— よめじよー@GSX250R (@yomejiyo) 2018年6月22日
夏を乗り切るにはやはりフルメッシュジャケットがいいとこいうことで、先行して嫁ちゃんに着てもらっていたのですが、やっぱりすごく快適らしいです…。
なのでこれからも続く暑くて長い夏を乗り越えるべく、私もフルメッシュジャケットを購入することにしました。
フルメッシュジャケットはコミネにしたよ。
選んだのは嫁ちゃんと同じ、Komine(コミネ)のJK-117というモデルです。
コミネのジャケットのいいところは…
・価格が安い!
・デザインが良い!
ってことに尽きるのですが、それ以上にいいな!って思ったのが…
ほとんどのジャケットに、標準でしっかりしたプロテクターがついていることってことです!
色は目立つように赤を選んだ |
私が買ったメンズのJK-117だと…
脊髄 |
肩 |
肘 |
胸 |
の4つの部分に標準でプロテクターが付いています。
やはり暑さを解消したいとはいえ、きちんと安全性も確保しておきたいのが本音なのでこれはすごく助かります。
それとここまでのプロテクターが標準装備にも関わらず、1万円を切るコスパのよさも選んだ理由のひとつです。
ちなみにジャケットの色は、私が赤で嫁ちゃんがピンクを選んでいます。
ライダーさんのジャケットって、四季にかかわらず黒などの暗い色を使っているひとが多い気がしたので、逆に目立っていいかな~と思っています。
それとここまでのプロテクターが標準装備にも関わらず、1万円を切るコスパのよさも選んだ理由のひとつです。
おそろいを着るぐらい仲がいいのだ( ̄▽ ̄) |
ちなみにジャケットの色は、私が赤で嫁ちゃんがピンクを選んでいます。
ライダーさんのジャケットって、四季にかかわらず黒などの暗い色を使っているひとが多い気がしたので、逆に目立っていいかな~と思っています。
それに色が派手だと、周りの車から視界にも入りやすくなるので安全な気がしませんか?
夫婦で同じジャケットを買って気付いたのですが…
じつはメンズとレディスでプロテクターが異なることがわかりました。
実際にメンズものとレディスもので付いているプロテクターを外して並べてみました。
ここもちょっと違う |
じつはメンズとレディスでプロテクターが異なることがわかりました。
実際にメンズものとレディスもので付いているプロテクターを外して並べてみました。
このままだと立ちゴケすら防御できないんじゃないかと思うようなプロテクターなので、不安な場合はコミネのHPにある脊髄用のオプション品にアップグレードした方がよさそうですね。
メンズ用はウレタン+プラスチックで、レディス用はウレタンの柔らかめなものが入っています。
肩用。
ここから違いが出てくる |
メンズ用はウレタン+プラスチックで、レディス用はウレタンの柔らかめなものが入っています。
CE規格レベル2だった |
どちらがいいかわからないのでコミネのHPで確認したところ…
メンズ用は欧州CE規格適合品で、レディス用は欧州CE規格レベル2のものと書かれていました。
欧州CE規格というものが出てきましたが、これは欧州へ輸出する際に満たさなければいけない基準をあらわしているそうです。
その中でもレベルが設定されていてレベル2の方がより良い基準のものを使っているということになります。
なのでこのふたつで見た場合、レディス用のものが欧州CE規格レベル2の設定になっているので、メンズのものより上の基準のものでを使用していることがわかります。
あくまでも規格のひとつなのでどちらを選ぶのが正解かはわかりませんが、実際に両方のプロテクターを入れてからジャケットを着用してみたら、レディス用のほうがプロテクターが柔らい分、動きやすい感じがしました。
肘用。
これも肩と同じ使い分け |
肘用のプロテクターも肩用と同じ使い分けがされていました。
フィッティングについてもやはり肩用と同じく、レディス用の方が柔らかくて動きやすいです。
ただメンズのプロテクターのほうが防御する面積が広くなるので、安心感はあります。
胸部用。
形が違う |
胸用のプロテクターは、メンズ用もレディス用もどちらも同じ耐貫通性のあるウレタン+プラスチックのものでした。
裏から見るとよくわかる |
異なる部分は形で、メンズのものはフラットであるのに対しレディスのものはプロテクターの中心に向かって曲線を描いているのが特徴でした。
まとめ。
最後にフルメッシュジャケット着てバイクに乗った感想ですが…
ハーフメッシュのジャケットに比べると、風が体を抜けていくのでものすごく快適になりました!
それにプロテクターがきちんと入っていることが走行している時の安心感につながりました。
ただし、最近の夏は殺人的な暑さが続いているのでフルメッシュジャケットだからと過信するのではなく、しっかりと休憩を取ったり水分を取ったりと対策を打ちながらバイクライフを楽しんでいきたいと思います。
夏のツーリングは朝早く起きてお昼までに帰ってくるのが理想かも。
ではでは、また。
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