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工具箱はコンパクトにまとまるけど色々と不便だったりする。
みなさんはバイクをイジるときなんかに使うツールとかって、どうやって保管していますか。
この二つの箱に分けて入れてる |
私は工具箱に保管しているのですが…
ごちゃごちゃ~ |
こっちも |
ツールの大きさや長さがそれぞれ違うので、うまく仕切ることが出来ずにごちゃ混ぜ状態になっています!
なのでバイクを整備する=必要なツールを探す、から始まるためとっても不便さを感じていました…。
また工具箱にすべてのツールを詰め込んでいるので、使うたびに重たい思いをしなければなりません。
そこで今回は、ツールをもっと探しやすくて使いやすいように整理整頓をしてみようと思います(∩´∀`)∩
ツールが探しやすく、使いやすいようにするには?
まず最初にツールが使いずらくなっている原因について考えてみました。
すると…
①工具箱にまとめてツールを入れているから探しずらい!
②工具箱にまとめてツールを入れているから重たい!!
というのがパッと思いつきました…。
…あれ?
これって、工具箱そのものが原因じゃね!?ってことに気付いちゃいました…。
そもそもなんでツールを工具箱に入れていたかというと、今まではガレージが無かったので狭い物置に工具を置くためにコンパクトに収納する必要があったからです。
でも今はガレージもあるし、ツールを置くための棚もあるので無理にまとめて工具箱に収納する必要がありません。
つまり…工具箱を無くせば、ツールの不便さは解消されるってことです!
フック |
磁石 |
ここにマグネットが入ったフックを並べて、メガネレンチなどの穴が開いているものを引っ掛けていきます。
並べてみたらカッコよくなった(; ・`д・´)キリッ |
大きいモンキーとか24mmのメガネレンチとかは結構重いので耐えられるか心配でしたが、マグネットが思った以上に強力みたいでウンともスンともしませんでした。
100均は便利だね |
これもマグネット付き |
マグネットフックに引っ掛けられないドライバーなどは、100均で見つけたマグネット付きのポケットに納めるようにしています。
この辺はペンチとかニッパーとかを入れる |
小さいとマグネットが1個 |
これにはドライバーなどの軽いものを入れちゃう |
これもマグネットは1個 |
ツールの用途に合わせて、いくつかサイズを準備しました。
意外とたくさん乗っけても大丈夫だった(;・∀・) |
小さいのはあんまり乗らなかった… |
100均のものは耐荷重が500gまでなので、ツールをうまく分散しました。
マグネットが2つ付いている1番上の写真のものは、ハンマーや手持ち灯などの重たいものを入れています。
2番目の写真のものは、ポケットは幅が狭かったのでペンチやニッパなどを入れておくのが一番安定しました。
最後の写真の鉛筆立てみたいな形のものは、ドライバーやカッターなどをいれるのに使っています。
強力マグネット! |
最後に残った、フックにも引っ掛けられないしポケットに入れてしまうと取り出すのがめんどくさくなってしまいそうなレンチ達には、この強力マグネットを使います。
ホントに強力だった! |
強力マグネットを壁に一定の間隔で取り付けし…
色があんまりよくない… |
ちょっとカッコ悪いけどガムテープで固定します。
強力マグネットをそのままで使うとツールを取るときに一緒にマグネットがくっいてきてしまったので、その対策としてガムテープ固定をしています。
ガムテープの色は目立つので、後で変更しようかな…。
まとめ。
これで工具箱の中で乱雑に並んでいたツールたちの整理整頓が完了です。
だいぶすっきりしたでしょ!
ツールも探しやすくなったし、重たい思いもしないですむし、ますますバイクガレージっぽくなってきてカッコよくなりました(*´ω`*)
ではでは、また。
ツールも探しやすくなったし、重たい思いもしないですむし、ますますバイクガレージっぽくなってきてカッコよくなりました(*´ω`*)
ではでは、また。
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