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照明とコンセントを取り付けしたワケ。
ガレージというより倉庫っぽい |
私が建てたのはイナバ製のFXN2236Hという土間タイプのものです。
このガレージはオプションでなにも頼まないと、このように窓が付いてきません。
イナバのオプションの窓が透明ガラスじゃなかったのがイヤで付けなかったのですが、実際に建ってみるとやはり窓が無いせいで、とっても暗いんです(。-`ω-)
特にガレージの奥の方が!!
それに夜になってしまうと、ヘッドライトや手持ちライト等がないとバイクの出し入れすら困難でした…。
なのでガレージ内の明るさを確保するべく、今回は照明の取り付けをしていきます!
それと照明を付けるために配線を引っ張るんであれば、将来的には換気扇も設置する予定にしているので、あわせてコンセントも取り付けしていこうと思います。
照明&コンセント取り付け。
照明とコンセントの取り付けは、すべて自分で実施しています。
ただ、なんかあったら場合はすべて自己責任です(´・ω・`)
まずは照明を取り付けしていきます。
照明の器具は明るさや寿命を考えて、三菱製の2灯用LED蛍光灯にしました。
最近のLED蛍光灯はかなり価格が安くなってきているので、電気代や蛍光管を交換する手間を考えたら、断然お得だと思います。
この梁を使うのだ! |
蛍光灯はガレージの天井の柱に鉄板ビスで固定します。
落下してきてバイクに当たるのは絶対に避けたいので、2本で充分固定出来るところを、サービス(なんの?)で6本打ち込んでおきました。
もう付いたよ |
次は、照明のON/OFF用のスイッチの取り付けです。
側面もさみしいね… |
配線ボックスを鉄板ビスで固定し、そのボックスにスイッチと化粧プレートを取り付けします。
スイッチが付くだけでもワンポイントだね |
防滴カバーじゃなくてもよかったかも… |
最後が、換気扇用のコンセントの取付です。
少しずつガレージ感が漂ってきたぞ… |
早く差して♡ |
換気扇はガレージ奥の左側の上の方に取付する予定なので、その付近にコンセントを取り付けしました。
取り付けの要領はスイッチと同じで、ボックスを鉄板ビス固定しコンセントと化粧プレートを取り付けします。
スイッチもコンセントも剥き出しだとカッチョわるいと思って防滴プレートにしましたが、スイッチを操作するたびにプレートを上げ下げするのがちょっとめんどくさかったので後悔しています。
蛍光灯とスイッチ・コンセントをつなぐケーブルは、家庭でも使われるVVFを使用しています。
そんなところに入れないで! |
縛っちゃイヤっ!! |
ケーブルは、屋根の溝や壁のつなぎ目の補強部分などの目立たないところを通してうまく隠しました。
ガレージ奥の右側がケーブルの接続点 |
配線の接続は、
・電源線の黒線とコンセント行の黒線とスイッチ行の白線を一緒に接続
・電源線の白線とコンセント行の白線と蛍光灯行の白線を一緒に接続
・スイッチから出た黒線を蛍光灯に接続
です。
これでコンセントが常時電源ON、LED蛍光灯がスイッチで点灯の回路となります。
ガレージの外から見た写真 |
電源線はガレージの屋根の隙間から外に出してプラグを付けて、家の屋外コンセントに差しています。
まとめ。
ガレージ感が出てきたぞ |
照明を取り付けしてから点灯してみました。
2灯式とはいえ1個だけだと暗いかも?と思っていましたが、さすがはLED…充分な明るさです(∩´∀`)∩
これで夜でも雨の日でもガレージの中で作業をすることが出来るようになりました。
それに照明とコンセントを取り付けするだけで物置みたいな感じが薄くなり、ガレージ風味に近づいたような気がしています!
次は換気扇かな?
ではでは、また。
照明 右と左にそれぞれ付けたら良いですよね、使えば解りますが1つの照明は、不便かも
返信削除換気扇取り付け用コンセントならば、
スイッチを、照明と同じまたは、別のスイッチ付けとくと便利ですよね