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バイクを買ったら保管するところが気になってきた。
4本出しのイナズマに一目ぼれをしてしまい、約15年ぶりにリターンライダーとなりました。(この記事を書いているときはまだ納車していません。)
ただいきおいで契約をしてしまったのですが、買った後で問題となったのは保管場所です!
私の家は人通りが少なくて夜は真っ暗な、バイクの盗難されやすい場所にあります。
最初はカバーとチェーンロックだけでもいいかなっと思っていたのですが、周りでバイクに乗っている方から話を聞いてみると、カバー+チェーンロックでも盗難にあったり(最近はユニックで来て吊って持っていくそうですよ)、盗難こそされなくても鍵穴が壊されたり、はたまた意味もなくバイク倒されていたりしたことがあったそうです。
そんな怖い話を聞いてしまったので、久しぶりのバイクライフを心置きなく楽しめるように、保管場所としてバイクガレージの検討をしてみました。
バイクガレージの検討。
デイトナのHPより抜粋 |
すげぇたけぇー!!(;゚Д゚)
上の写真のデイトナのものだと、一番小さいサイズでも約60万円でした(。-`ω-)
私の欲しいサイズだと、工賃あわせると軽自動車ターボ付きが買えそうな価格になりそうです…。
なので欲しいサイズと価格から考えて、最終的にはイナバ製のものが候補となりました。
イナバのものは見た目がちょっと無骨でさびしい気がしますが、イナバのガレージをカスタムしている画像なんかを見ていると、ちょっとおもしろそう!って思えてきます。
メーカーが決まったら今度は、土間タイプにするか床タイプにするかの検討です。
土間タイプは柱を埋設したり基礎工事が必要だったりと工事費が高くなりますが、本体の価格が安く、入口に段差もないのでバイクの出し入れは簡単です。
ただ固定資産税が高くなるらしいです…。
床付きは、本体の価格が高くなるのと入口に段差が出来ることがネックですが、工事費も安く物置と同じ扱いなので固定資産税は高くならないのがメリットです。
これは設置場所の問題とか好みの問題とかあると思いますが、バイクはほとんどの車種が200Kgぐらいあるので、イナズマだけでなく今後のことを考えると床タイプだと毎回スロープを超えるのはちょっとシンドイなと思ったので、迷わず土間タイプにすることにしました。
タイプの次は、寸法です。
イナバの土間タイプガレージの横幅設定は…
・1370mm
・1790mm
・2210mm
・2630mm
の4種類です。
うちでガレージが建てられそうな場所が2か所。
うちでガレージが建てられそうな場所が2か所。
物置と自転車をどかせばきれいに収まりそうですが…オール電化用の給湯器のタンク等があるため横幅があまり取れず、ここには1790mmの幅のものしかおけません。
芝が伸びまくってる |
もう1つの設置候補場所がこちら。
ここは横幅が2300mmあるので、2210mmがギリギリ入ります。
ちなみに見積もり金額は、
・1790mmの幅だと土間工賃込みで、365,000円。
・2210mmの幅だと整地込みで、630,000円。
と2倍近く金額が変わります。
整地工賃が210,000円するので、単純にその分が増えている計算となります。
またガレージの奥行はどちらに設置するにしても最大長さの3470mmが前提となっています。
高さはスタンダードとハイルーフ設定がありましたが、スタンダードを選択しています。
整地工賃が210,000円するので、単純にその分が増えている計算となります。
またガレージの奥行はどちらに設置するにしても最大長さの3470mmが前提となっています。
高さはスタンダードとハイルーフ設定がありましたが、スタンダードを選択しています。
まとめ
で、最終的にどちらを選択したかというと…
金額が高いけど、2210mm幅のものを選びました!
イナバの型式でいうと、FXN2234Sというモデルになります。
これは嫁ちゃんとの相談の結果で…
・2210mmを設置する場所は西側なんですが、西日にいつも悩まされていたので西日よけにもなるだろうってこと。
・最近、芝刈りがめんどくさくなってきていたので作業する面積が減っていいんじゃないかということ。
・2210mmを設置する側は道路でお隣さんがいないため、音をそんなに気にしなくてもいいこと
などのことを考えて最終的に決めました。
それにガレージ内で作業をすることを考えると、横幅が広い方が絶対に後悔しないと思ったからです!
それにガレージ内で作業をすることを考えると、横幅が広い方が絶対に後悔しないと思ったからです!
イナズマの納車が2018年3月31日予定なんで、この日までにガレージの設置が完了する予定です!
完成したらまた報告したいと思います。
ではでは、また。
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